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2017.9.24

大会最終日 コメント集

<Photo:Atsushi Tomura/Getty Images>

ミヤギテレビ杯ダンロップ女子オープンゴルフトーナメント 利府ゴルフ倶楽部(宮城県)最終日

永峰 咲希 (3位タイ:-6)
「決めないといけないパーパットやバーディーパットが何個かあって、結局決めきれず、バーディーが取れなかった感じです。優勝はもちろん狙っていましたけど、パッティングだなというのを痛感した一日でした。ショットが散っていても、最終的にいい距離のパッティングが入る人が勝つっていうのがゴルフだなと思いますし、「パット イズ マネー」だと思いました。前回の優勝争いよりは地に足がついているというか、落ち着いて出来たので、そこは次に活かせるんじゃないかと思いますし、すぐ優勝争い出来るように頑張りたいと思います」。

濱田 茉優 (3位タイ:-6)
「ずっと予選落ちが続いていて悔しかったのですが、ショットの練習よりもパッティングの練習を頑張るようにして、流れを掴んでいく感じになったので、最終日の5アンダーが出たと思います。8mくらいの距離も入りましたし、パッティングに助けられたという感じのゴルフでした。今はショット3割、パット7割くらいで練習しています。ショットの調子もあまり良くないのですが、そういうところはパッティングかアプローチでカバーしたいと思います」。

大江 香織 (3位タイ:-6)
「前日よりグリーンが固くなって速くなっていたので、私のセカンドショットのクラブの番手だとピンを狙っていけない場面が多く、後半はきわどい所にカップがあったのでそこに上手く打てず、それがボギーの原因だなと思います。でも苦手意識のあるコースだったので、アンダーパーで終わることができて良かったです。最近はあまり調子が良くなく予選落ちが多かったので、久しぶりの上位で少しホッとしました。」。

@鶴瀬 華月 (36位タイ:+2) ※ベストアマチュア賞
「後半も前半も勿体ない所があったので、もっとスコアを縮められたかなと思います。予選通過が目標だったので、昨日目標を達成出来た事が嬉しかったです。今日は1打でもスコアを伸ばしていこうと思ったのですが、伸ばしきれず、悔しい気持ちと嬉しい気持ちが半分ずつです。練習ラウンド、3日間プレーしてプロの試合の感覚を経験できたことはとても貴重な経験だと思います」。

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