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2018.4.5

元女王の苦悩 イボミ『毎日1%でも…』

<Photo:Ken Ishii/Getty Images>

 イボミは、4年ぶりの大会出場。「待ってました」とファンから大向こうがかかりそうだが、肝心の調子がいまひとつ。「いいたくないくらいです」と複雑な表情だ。前週は、左肩痛で欠場。「もう大丈夫です。病院では、静養をすすめられた。針治療や、軽い運動を行っています」と説明した。一方、体調は良くなっても、肝心のゴルフがなかなか上向いてこない。スイングの悩みが解消せず、試行錯誤を繰り返す。

 「先週、練習場でコーチと話をした。その時、以前のスイングと比較すると、体重がすごくうしろにある、と…。昨日、練習ラウンドをした、アン(ソンジュ)ちゃんと、そんな話になった。自分でも、わかっている。それを矯正する方法もたくさんあります」と歯切れが悪い。そんなことを聞いていると、つま先体重にすればいい-と思ってしまうが、それほど簡単な問題ではない。「感覚の問題で、つま先体重では、かなり地面と近い感じになります。そこが、微妙かなぁ」。さらに、祈るような気持ちで、「毎日、1パーセントでも調子が上がれば、と頑張っている。優勝など成績ばかりを気にしていては、気持ちが揺れ動く。自分がやっていることが、正しいと信じて努力を重ねる」と、自らに言い聞かせているようだった。

 とはいえ、4年ぶりの出場にもかかわらず、「3日からコースに出ている。久しぶりでも、しっかり覚えていました」。

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