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2018.9.27

生粋のカープ女子 槇谷香が大分で輝く

 2018年LPGAステップ・アップ・ツアー第18戦『フンドーキンレディース』(賞金総額2,000万円、優勝賞金360万円)大会第2日が27日、大分県臼杵市の臼杵カントリークラブ(6,493ヤード/パー72)で行われた。首位は通算5アンダーの槇谷香、柳澤美冴、スタイヤーノ梨々菜、吉本ここねの4人。2打差の5位は、地元大分県出身の但馬友など4人がつけている。(天候:曇り時々晴れ 気温:22.3℃ 風速:2.6m/s)

 2014年の覇者、槇谷香が首位に立った。連続バーディースタートを切ったが、「難しいホールが続くので、気持ちはフラットに」と、淡々とプレーを続ける。しかし、「13番までは流れが良かったけど14、15番とティーショットを続けてラフに入れてから、よくわからなくなった。最後は集中力を欠いて…」と終盤の2ホールを連続ボギーとしたことを反省した。

 というわけで、「昨日からショットの調子がいまひとつ。出球の位置が定まらず、思ったところにいきません。持ち球はドローだけど、簡単に言えば、右へ出てボールのつかまりが悪く、いい当たりがなかったです」と悔やんでいる。

 広島県出身で、生まれたころから広島東洋カープファン。前夜の優勝シーンはスマホで観戦。「感動しました。最近は、本当にいいチームになったと思います。たとえ、野球は知らなくてもカープを知れば好きになる。今年のカープは、優勝目前で少し苦しんだけど、本拠地で優勝できて良かった」と一転、表情が明るくなる。一方で、「私も大分のギャラリーの方から『ここがホームだから、頑張って』と地元の皆さんが温かく迎えてくださいます。だから、コースにいると居心地が抜群。期待に応えたいです」と話した。

 2014年の優勝後も、15年は2位タイ、昨年も10位タイと相性は抜群だ。「ティーショットがカギです。その意味では、今日までの内容では、最終日に厳しくなる。ここまでパッティングに助けられてきたけど、それだけでは優勝はできません。最終日は60台のスコアを出して、優勝したいです」。第2のホームコースで、せっかくのチャンスが巡ってきた。期待に応える。カープ女子の両眼に闘志が宿った。

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