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2018.10.18

うまくなる2018年 木村彩子が実践中

<Photo:Atsushi Tomura/Getty Images>

NOBUTA GROUP マスターズGCレディース マスターズゴルフ倶楽部(兵庫県)第1日

 テーマは残り18ホールのカベを超えることだ。木村彩子が6バーディー、ノーボギーの66。2位タイの好スタートを切った。「私は4日間の試合で、最終日はなかなかスコアが伸ばせない。今回は4日間大会で、自分がどこまで上位へ行けるか。それを試したい」という。第1日は、ショットがさえた。いわゆる、ピンを刺していく表現がピタリと当てはまる。

 「前週の最終日、特にショットがぶれていた。修正するため、開幕までの2日間、コーチに見てもらって、しっかり修正した。おかげで、ドローボールとフェードボールを打ち分けることが容易に。ちょっとミスをしても、うまくグリーンのセンターをとらえられる。良かったです」。ポイントはアドレスからだった。たとえば、フェードを打つ際、肩のラインが右を向いているなど、体の向きなどが一定していない。仲村満コーチの指導を受けるようになったのは、中学3年から。「私はいわれたことをやっただけです。コーチが的確なアドバイスをしてくださるから、すぐに良くなりますよ」と絶対の信頼を寄せている。

 今季はプロ4年目。石の上にも3年から、劇的な成長を遂げ、もっかの賞金ランキングは41位と躍進を遂げている。初の賞金シード権獲得が視界へ。「シードを獲れればうれしい。でも、目標にしてきたことは、今年はうまくなる-でした。自分の思い通りのボールを打ちたい。ドローとフェードの打ち分けもそのひとつです。だから、きょうはきょう。あすは、あす。難しいピンポジションでは欲をかかない。比較的、楽な時、ドンドン攻めていくというセオリー通りのプレーをします」。

 ゴルフのテクニックだけではない。コミュニケーション力も急成長中である。

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