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2009.10.25

マスターズGCレディース 最終日

米ツアーランキング1位の実力!申ジエが逆転で今季初優勝!!

 2009年度 LPGAツアー第29戦『マスターズGCレディース』(賞金総額1億2,300万円 優勝賞金2,214万円)の最終日が、兵庫県三木市のマスターズゴルフ倶楽部(6,510Yards Par72)で行われた。

 天候:曇り、気温:19.4℃、風速:4m。トップが目まぐるしく入れ替わる大混戦となった最終日。優勝争いは通算8アンダーとした申ジエ(シンジエ・韓国)、福嶋晃子、三塚優子の3人によるプレーオフとなったが、1ホール目を確実にパーとした申が昨年のミズノクラシック以来となる優勝を飾った。また通算6アンダーで4位タイに入った諸見里しのぶは、獲得賞金額を1億5,117万円超とし06年の大山志保、07年の上田桃子と並ぶ、史上3人目の獲得賞金1億5,000万円越えを達成した。

 スタート前はトップの福嶋と5打差。「トップと差が離れていたので、優勝は無いと思っていました」という申だったが、最終組の福嶋、諸見里がスコアを落とし、徐々にその差が詰まる。そしてトップの福嶋に2打差で迎えた18番。160ヤードの2打目はピン横50センチにつくスーパーショット。この会心の1打で土壇場でプレーオフに残った。三つ巴のプレーオフでは唯一フェアウェイをキープし、難なくパーセーブ。ボギーとした他の2人を尻目に貫禄の勝利を収めた。「このコースはグリーンも小さくてラフに入ると難しいので、今週は特にドライバーは慎重に打ちました」と、この日もフェアウェイを外したのはわずか1回のみ。優勝争いのプレッシャーのなかでも乱れることのないショットの正確性が光った。これで米ツアー賞金女王に向けてさらに勢いが増した感のある申だが「今年の目標である米ツアー1勝とルーキー・オブ・ザイヤーは達成できたので、ランキングにはこだわっていません。あとの米ツアー4試合は楽しんで自分のプレーができれば」と本人は至って冷静。スコア以上に申ジエの強さが際立った3日間となった。

2位タイ 福嶋晃子
「悔しい。ただ、今日は出だしの1番からショットが左に、2番でも右に行っちゃって、今日はだいぶ打っちゃうかなと嫌な感じがしてたんですけど、そういうなかでもだいぶパーを拾っていけたので。今日は流れが悪かったですね。プレーオフに入っても厳しいなという感じがありました。今日のゴルフではバーディーは取れないですね」。

2位タイ 三塚優子
「(惜しい一日)私のなかではすごい頑張りました。1番でバーディーのあと、2番をダボにしてしまったけど、そこから気持ちの立て直しが出来たので自分では成長したなと思います。(今後に繋がる内容?)そうですね、だいぶ成長したと思います。今までだったら18番は寄せに行ってますし、15番でもバーディーを取ることができましたし、今日は相当成長したと思います」。

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