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2018.11.30

2019年へ-ひとこと

<Photo:Atsushi Tomura/Getty Images>

LPGAファイナルクォリファイングトーナメント 東急グランドオークゴルフクラブ

表 純子(22位:-3)
「ホッとしています。昨日までの貯金があって良かったです。今回は結構下見もして4日間頑張れたと思います。今日は貯金があったので、あまりプレッシャーをかけずに、ボギーでも良いやとダボは打たないようにプレーしてました。肩のケガはまだリハビリに通いながらなので、このオフでしっかり治して、来年また頑張りたいと思います」

宮里 美香(27位:-2)
「ショットは良かったのにパッティング決めきれなくて、17番で3パットのボギーにしてしまって、残念な終わり方かなと自分的には感じています。4日間緊張感なくプレー出来たけど、自分の中では1日でも3、4アンダーは出したかった気持ちはありますね。来年は日本ツアーに軸を置いて戦います。やぱり日本で勝ちたいですよね。日本ツアーにまとまって出場するのは初めての経験になりますし、そこはある意味ルーキーなのかなと思うので、その辺を整理して来年に臨みたいと思います」

金田 久美子(35位:-1)
「4日間通して波のあるゴルフでした。耐えて、耐えて、耐えました。今年1年(ゴルフが)かみ合っていなかった。(オフは)トレーニングをして来年につなげたいと思っています。飛距離アップが課題です。毎年、シード権ギリギリでシードをとるのを目標としていましたが、(来年は)1勝めざしてやっていきたいです」

小野 祐夢(36位:-1)
「第1日、第2日は攻めることができましたが、第3日、最終日はティーショットのミスがあり、パッティングも決まらず課題が残りました。ティーショットがぶれるのは、体力的に足らないということ。今年1年、ツアーに出てレベルの違いを感じました。終盤伸ばしていくのが課題です。上位に行くために、オフは体力トレーニングに取り組みたいと思っています。特に、上半身の筋力が足りないと感じました」

アン シネ(51位:+2)
「私はQTちょっと合わないみたいですね、いつも打てないです。今回は1mぐらいのパッティングを本当に外しました。それがすごくもったいないですね。来年も出られる試合は出るつもりです。オフは自分の自信を取り戻すことが大事ですね。この2年間で自分の自信を失ってる気がします。選手として自信のない18ホールはすごく疲れる1日なので、自信感を取り戻したいです。練習量と自信は比例すると思ってるので、オフに練習を重ねたいと思います」

ユ ヒョンジュ(59位:+2)
「14番でティーショットが左に行ってしまって、そこを上手くリカバリー出来ずにダブルボギーにしてしまいました。それ以降、流れに乗れなくて苦しい1日でした。ファイナルQTになると緊張感が高くなって、いかにその緊張感を持たずにプレー出来るかが一番大事なんですけど、自分の中でそれが出来なかったのが悔しいですね。来年は、もちろん日本で出られる試合があれば出場しようと思っています」


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