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2011.8.8

『ミヤギテレビ杯ダンロップ女子オープンゴルフトーナメント』 開催発表記者会見

 9月23日(金・祝)からの3日間、宮城県利府町の利府ゴルフ倶楽部で行われる『第39回ミヤギテレビ杯ダンロップ女子オープンゴルフトーナメント』の開催に先立ち、宮城県仙台市内のホテルで記者会見が行われた。

 会見では、小林浩美会長がLPGAのこれまでの復興支援活動や、この大会への思いを語った。また選手を代表してミーティング委員長の大山志保選手が会見に出席し、大会へのメッセージを語った。

 大会主催者からは、開催コースを経営するパシフィックゴルフマネージメント株式会社と大会事務局から計3,000万円を宮城県、福島県、岩手県の3県に寄付し、さらに大会期間中の15番ホールから18番ホールを復興支援ホールに設定し、バーディー以上を達成につき、運営費からチャリティを行うことが発表された。また、東北地方の沿岸部を中心とする地域の方々を観戦に招待する企画や、ギャラリープラザでの復興市などのイベントを行う予定。選手と主催者、地域がひとつになって大会を盛り上げる。

 LPGAではトーナメント会場で出場選手による色紙やグッズ販売などのチャリティ金収益の中から、復興支援車両8台を宮城県に寄贈しており、今回の記者会見の場で車両の贈呈式が行われた。寄贈の内訳は以下の通り。

宮城県へ寄贈(5台)宮城県を通じて石巻市へ寄贈(3台)
乗用車(ステーションワゴンタイプ) 3台
乗用車(4WDタイプ) 1台
乗用車(ワンボックスタイプ) 1台
商用ワンボックスバン 1台
商用ライトバン 1台
小型トラック 1台
(上記の車両は、7月7日までに宮城県及び石巻市に納車済み)


LPGA 小林浩美会長
「東日本大震災後、復旧・復興へ向けて皆さんが頑張っていらっしゃるなか、今回大会を開催すると聞き、嬉しいと同時に驚きもありました。主催者の皆様の開催決定の決断は、復興への強い意志を感じましたし、私達も勇気づけられました。今回のニュースは日本だけではなく世界に向けた大きな発信になると思います。私どもも少しでも復興支援のお役に立てるよう、長く活動を続けていきたいと思っております」。

選手代表 大山志保
「東日本大震災後、私たちプロゴルファーは1ヶ月間試合が中止となり、トーナメントを開催していただける有り難さを改めて感じました。私たちにできることは、ゴルフをすることです。そしてファンの皆さんを感動させることです。今回、宮城でトーナメントを開催していただけると聞いて、選手も勇気と力をもらいました。今度はご支援いただいた皆様の前で、私たちが元気なプレーを見せる番です。本大会に観戦に訪れた多くの人が笑顔で元気になれるような、ハツラツとしたプレーを選手ひとりひとりが心がけていきたいと思っていますので、温かいご声援をよろしくお願いします」。

村井嘉浩 宮城県知事
「今回の東日本大震災により、この素晴らしい大会が開催できるかを非常に心配しておりましたが、開催することが決定し、心からお慶び申し上げます。これまでのLPGAの皆さんのご支援に県民も喜んでいると思います。また今回、車両の寄贈や大会からのご支援を頂けると聞いて、感謝の気持ちでいっぱいです。この思いをしっかりと受け止めて、元気に復興していきたいと思います」。

株式会社宮城テレビ放送 務台猛雄 代表取締役社長
「東日本大震災で宮城県は多大な被害を受けました。主催者としましては、トーナメント開催へ向け、何度も協議を重ねましたが、選手を始めとするLPGAの東北に対する思い、そして復興支援に対する思いを受け、東北唯一のトーナメントである、この大会を開催することを決定いたしました。女子プロのみなさんの全力のプレーは、宮城県のみなさんに元気と笑顔を取り戻すことになると思っています。私達も様々な復興支援活動を通じて、協力していきたいと思っておりますので、温かい声援をお願いいたします」。

パシフィックゴルフマネージメント株式会社 田中耕太郎 代表取締役社長
「この大会は大変重要な意味を持つ大会です。震災直後、開催コースの利府ゴルフ倶楽部のクラブハウスやグリーンなどには多大な被害があり、6月までの4ヶ月弱、営業停止が続いていました。7月1日にコースも営業を再開し、こうしてトーナメントも開催していただいて、非常に光栄ですし、嬉しい思いでいっぱいです」。

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