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2019.5.23

サイペイイン プラス思考の笑顔の先に

 2019年LPGAステップ・アップ・ツアー第5戦『ツインフィールズレディーストーナメント』(賞金総額2,000万円、優勝賞金360万円)が5月23日、石川県小松市・ゴルフクラブ ツインフィールズ ゴールドコース(6,502ヤード、パー72)で開幕。大会第1日、台湾出身のサイペイインが、4アンダーで首位に立った。1打差の3アンダー、2位は沖せいら。さらに2アンダー、3位タイで斉藤愛璃、仲宗根澄香、川岸史果が続く。(天候:晴れ 気温:27.2℃ 風速:2.7m/s)

 いつも笑顔といえば、サイペイイン。好スタートを切り、さらに素晴らしい笑顔をみせた。1イーグル、4バーディー、2ボギーの内容は、新しいアイアンがもたらしたものだという。「アイアンを替えました。従来よりも、ヘッドが大きく、自分のイメージ通りに打てる。おかげで、ボールをきれいにとらえることができた。スピンも効いて、グリーンでは、ボールがよく止まる」と納得の表情を浮かべる。グリーンコンディション・13フィート、コンパクション24のセッティングを攻略した。

 今シーズン、ステップ・アップ・ツアーだけにとどまらず、KLPGAツアーも参戦中。「1月の台湾女子オープンは、KLPGAツアーとの共催。韓国から40人、台湾から50人ぐらいが出場した。その試合で2位になり、KLPGAツアーから推薦をいただけるように。今年は、4試合出場しました。韓国は初めて。日本より距離は短いけど、グリーンが固くて、速い。ここのグリーンよりも。また、コースの形状からか、フェアウェイをキープしても、同じようなところにボールが止まることが多い。ディボッドにも良くつかまるので、きれいにヘッドを入れないと、チャンスがつくれない。だから、アイアンを替えました」。新たな挑戦が、きょうの好スコアにつながったのだ。

 人の良さが全身から表れている。インタビュー中も笑みを絶やさない。「楽しんでゴルフしたいから、笑顔をつくる。また、ギャラリーの皆さんが、私が笑っているのを見て、ゴルフって楽しいんだなと、思ってくださるとすごくうれしい。というわけで、ミスをしても笑っています。ボールがあれば、いい。何とかなるでしょう。そういうふうに次を考えます」。ヒマワリを連想させるようなほほ笑みは、この日の青空のように輝いていた。

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