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2019.6.5

豊田友紀 人生初のトーナメントリーダー

 2019年LPGAレジェンズツアー開幕戦 『ふくやカップマダムオープン』(賞金総額1,000万円、優勝賞金150万円)が5日、福岡県糸島市の福岡雷山ゴルフ倶楽部(5,844ヤード/パー72)で開幕した。豊田友紀、レジェンズツアーデビュー戦の山本薫里、レジェンズツアー1勝の祖父江歩の3人が67ストローク、5アンダーで首位に並んだ。2打差の3アンダー4位タイには斉藤裕子、西田智慧子、ディフェンディングチャンピオンの鬼沢信子が追う展開となった。(天候:晴れ、気温:29.5℃、風速:1.9 m/s)

 ホールアウト後大きな声で興奮気味に「今日はめっちゃ楽しかった」と満面の笑顔を見せた豊田友紀。今年から体のメンテナンスとスイングをきっちりと仕上げて、クラブも自分に合うようにチューニングをしてのぞんだ今大会。「優勝ができるぐらいに、自分のテクニカルが上がってきていると思います」とベストを尽くして楽しく回ることだけを考えたという。

 前半3アンダーで折り返し、後半の2番で4パットのダブルボギーを打つピンチもあった。しかし、そこでも「まだアンダーや、ここでキレたら今までの自分のままだ、ここで切り換えよう。残り7ホールどうやってやるかで絶対まだリーダーボードには載れる」と自分に言い聞かせた。「そこからピタッときましたね」と残り7ホールを4バーディー、トータル5アンダーでラウンドを締めくくった。

 初めてのトーナメントリーダーの気分はという問いにも、「もう最高です。自分は30歳でプロ入りをして、レギュラーでも予選通過も出来ず、レギュラー時代の獲得賞金も0円でした」。3年前、45歳の時にレジェンズツアーに出た時に、これはいけるかもと思い奮起したという。

 明日は謙虚に自分のベストを尽くしたい。「優勝という文字がちらつくかもしれないが、2日間での自分のベストスコアを出せるように頑張ります」。苦労人のレジェンズツアー初優勝に期待がかかる。

 一方、満60歳以上の選手のグランドシニアの部(賞金総額200万円、優勝賞金40万円)の第1日も、同コース(5,240ヤード/パー72)で行われ、ディフェンディングチャンピオン黄 璧洵が5アンダーで2位に3打差をつけて単独トップに立った。

 前半は2番から4連続バーディーを含む5バーディー。「前半は自分でもビックリするぐらいショットが良かった。後半はアイアンショットがちょっとブレましたね。ゴルフは難しいよ」と振り返る。

 さらに、後半はショットがブレたが、ノーボギーの5アンダーでフィニッシュ。最近100ヤード以内のショットの調子があまり良くないので、今日の前半は出来すぎたったという。「あすは自分のゴルフに集中をして、前半みたいないいショットをしたいです」と前向きだ。

 2年連続優勝にも、「もちろんその気持ちはあります。終わってみないと分からないけど頑張りますよ」と意欲をみせた。

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