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2019.7.4

仲宗根澄香 レコードラッシュで首位浮上

 2019年LPGAステップ・アップ・ツアー第9戦『Skyレディース ABC杯』(賞金総額3,000万円、優勝賞金540万円)大会第2日が7月4日、兵庫県加東市・ABCゴルフ倶楽部(6,485ヤード、パー72)で行われた。2016年の歴代優勝者、仲宗根澄香が通算12アンダーで単独首位に浮上。3打差の通算9アンダー、2位に小楠梨紗がつけ、通算8アンダー、3位タイには、竹内美雪やアマチュアの古江彩佳など6人が続く。(天候:曇り 気温:27.2℃ 風速:2.9m/s)

 圧巻の62。仲宗根澄香が10バーディー、ノーボギーでステップ・アップ・ツアーの18ホール最少ストローク記録を更新した。「今回のテーマは、パーオン。前回のユピテル・静岡新聞SBSレディースでは、ピンに絡まないと失敗と、自分でかなりハードルを上げて空回りしたからです。だから、基本に立ち返り、パーオンを心掛けた。おかげで、パーオンしなかったのは、1ホール。14番はグリーンを5センチだけ、外しました」と快進撃のラウンドを満足そうに振り返る。

 さらに、「ショットだけではない。バーディーパットも良かった。1番の6メートル、8番も8メートルがカップイン。9番はピン奥5メートルでした。カップへボールが寄ればいいかなと思ったら、うまく入りましたね」。前半、ステップの9ホール最少ストロークタイ記録、30をマークした。

 勢いは止まらない。10番も10メートルのバーディーを奪うなど、6番から5連続バーディーは本当にお見事だった。「5連続は、記憶にありません。今年のテーマのひとつに、4連続バーディーを獲る-目標があったけど、4連続バーディーのときは、そんなことなど全く考えていなかった」と笑顔が浮かぶ。ハイライトは、名物ホールの18番だろう。残り204ヤードを5Wで、2オンに成功。「ピン左奥の2メートルにつけた。イーグルをとりたかったけど…」と残念そう。この日、10個目のバーディーは、1ラウンドの最多バーディー数タイ記録。自己ベストを4ストローク更新するなど、レコードラッシュの18ホールとなった。

 ステップ・アップ・ツアーの54ホール最少ストローク記録は昨年、山陽新聞レディースカップで、河本結が優勝した202ストロークの通算14アンダー。「記録よりも、優勝したい。今回も推薦で出場させていただいています。優勝して、ステップの出場権を得ることができたら最高です。心も体もリラックスして、最終日へ臨みたい」と自身へ言い聞かせた。人生のターニングポイントは突然、やってくるものだ。

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