2019.7.6
復活の手応え イボミが68
<Photo:Atushi Tomura/Getty Images>
資生堂 アネッサ レディスオープン 戸塚カントリー倶楽部(神奈川県)第3日
復活の足音が聞こえる。イボミが通算8アンダー、7位タイで最終日へ向かう。現在、取り組んでいるのは、「新しいスイングをものにすることです。前週、悪かった点を反省。それを練習しながら、ようやくショットがかみ合ってきました」と手応えを感じた。さらに、好調をバックアップしたのは、ペアリングだという。世代の異なる大山志保、脇元華とコースでの女子会は楽しそうだった。「途中でフルーツを食べました。3人で心から楽しい1日」と笑顔がはじける。
「ゴルフは、メンタルも大事。笑顔でプレーしなければ、いいプレーができない。大山さん、脇元さん。それから、皆さんにも感謝をします」。この日の取材はとても、うれしそう。今大会、優勝トロフィーは太陽の下で輝き、優勝者を称える江戸切子プレート。コンセプトの『強く、美しく、輝くとき。』を表現している。というわけで、今の自身を「輝くとき、です。自信満々にコースを歩きたい」。それは、あすかもしれない。
(メディア管理部・鈴木 孝之)
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