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2019.7.13

渋野に続け- 大里桃子がジワリと来た 

<Photo:Atsushi Tomura/Getty Images>

ニッポンハムレディスクラシック 桂ゴルフ倶楽部(北海道)第3日

 いよいよ、桃の季節。黄金世代の大里桃子が上昇に転じた。2日間連続で60台のスコアをマーク。2018年、NEC軽井沢ゴルフトーナメント以来だ。「パッティングの距離感をより意識した。難しいラインもうまく読めたと思います」といい、「ピンチは1度だけでした。しかし、うまくしのぐことができた。きょうは、落ち着いてプレーできたと思います」と、5バーディー、1ボギーのムービングデーを振り返っている。

 今大会、第1日の90位タイからはいあがった。第2日で37位タイとなり、第3日、通算4アンダーで15位タイへ浮上する。見事なカムバックは、KKT杯バンテリンレディスオープンの渋野日向子を連想させた。「いつかの、渋野(日向子)のようですね」とほくそ笑む。そして、「一番、仲がいい。彼女の活躍が素晴らしい刺激になっています。だから、私も-できないわけがない。チャンスをつくるのは、私です」と表情が引き締まった。

 夏場に強いことは実証済み。昨年も、7月から調子を上げて行き、8月にLPGAツアー初優勝を飾った。今年は冷夏とはいえ、得意のシーズンでテンションが高まる。「去年みたいに行けたらいいなぁ。今回は、第1日で叩いてしまったけど、次週からはスタートから弾みをつけたい。だから、次へつながる、明日ですね。ティーショットが肝心。フェアウェイをキープして、チャンスにつけ、しっかりと決める」。締めのコメントは、もちろん自身へ言い聞かせるためだろう。

(メディア管理部・森谷 清)

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