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2019.7.19

小祝さくら、今季ベストで首位発進

<Photo:Atsushi Tomura/Getty Images>

 LPGAツアー第20戦『サマンサタバサ ガールズコレクション・レディーストーナメント』(賞金総額6,000万円、優勝賞金1,080万円)が7月19日、茨城県阿見町・イーグルポイントゴルフクラブ(6,601ヤード/パー72)で開幕した。大会第1日、6アンダーで小祝さくらが首位。1打差の5アンダー、2位タイに稲見萌寧、イミニョン、三ヶ島かながつけた。ディフェンディングチャンピオンの有村智恵は、2アンダー、18位タイ。(天候:曇り時々晴れ 気温28.5℃ 風速2.4m/s)

 LPGAツアー初優勝を目指し、小祝さくらが単独首位と、絶好のスタートを切った。「目標が5アンダー以上でした。ボギーになりそうなピンチが何ホールかあったけど、しっかりパーでしのげたのがいい」と振り返った。

 6バーディー、ノーボギーは、今季のベストスコア。内容に大きな成長がうかがえる。昨年の前半戦、予選落ちが8試合あった。が、今年は1試合。「去年は、もったいないミスが多かった。ピンチでパーセーブができなかったけど、今年は違います」と満足そうだ。

 加えて、昨シーズンからフル参戦を続ける。「いろいろな方に、休みを入れた方が…といわれたけど、私の考えもある。去年、予選落ちした試合で、リベンジというか、今年はどういったことが良くなっているのかを試したい。もうひとつ。いろいろなコースでショットなどの戦略を考えるのが好き。たとえ、疲れていたとしても、疲れたと思わないようにしています」と頼もしい。自身のプロ哲学が支えているのだ。

 首位スタートは18年9月、宮城テレビ杯ダンロップ女子オープンゴルフトーナメント以来。「去年の優勝スコアは13アンダー。今年はグリーンが止まるなどを加味すると、15アンダー以上の優勝争いになると想定した。だから、目標が1日、5アンダーです」と、したたかさも兼ね備えた。とはいえ、こんな舞台裏も明かしている。「ハーフターンで軽く食事をしたら、眠くなった。10番が一番、眠かったです」。その10番、しっかりと4メートルのバーディーを決めている。

 夏のさくらは今年、ちょっと違うぞ。

(メディア管理部・森谷 清)

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