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2019.8.17

濱田茉優 体調下降もスコアは上昇

<Photo:Atsushi Tomura/Getty Images>

 LPGAツアー24戦『NEC軽井沢72ゴルフトーナメント』(賞金総額8,000万円、優勝賞金1,440万円)大会第2日が8月17日、長野県軽井沢町・軽井沢72ゴルフ 北コース(6,705ヤード/パー72)で行われた。この日も好スコアが続出。大混戦となった。首位は通算10アンダーの濱田茉優。黄金世代も負けてはいない。通算9アンダー、2位タイへ原英莉花、渋野日向子が迫る。また、66をマークした勝みなみが35位タイから、通算8アンダーで4位タイへ急浮上。(天候:晴れ 気温:27.6℃ 風速:2.8m/s)

 体調とスコアが反比例。濱田茉優が3バーディー、1ボギーとスコアを伸ばし、10アンダーで単独首位をキープした。18番ホールの第2打は、ピン奥4メートルへ。タッチとラインが揃わないとカップイン不可能な、実に難しいパッティングである。ところが、絶妙という言葉の見本のようなストロークで、ど真ん中からきれいにボールを沈めた。バーディー奪取できっちりと締めた。通算9アンダー集団から、頭ひとつ抜け出して最終日へ向かう。

 「きのうとは打って変わって、我慢のゴルフでした。我慢ができたから、最後のパッティングが入ったのでしょう」とほほ笑んだが、表情にはいまひとつの様子だ。体調不良が続いていたのだ。「きのうよりはいいと思うけど、しっかりと休養をとってあすに備えたい」と話した。第1日は、切れ味抜群だったアイアンショットが、今日は精度に欠けていた。ボギーが先行する苦しいスタート。アプローチを寄せ、パーを拾う展開が続く。それでも気持ちを切らさずに、プレーに集中した。「こんな時には、伊藤園のジャスミン茶が最高。リラックスできますよ」と、所属先の商品のPRを忘れないところが、この人のプロ意識の高さでもある。

 それだけに、「いつまでも、勉強と言っていられません。黄金世代が今、とても強い。その勢いに、私も乗っていきたい」。今シーズン2度目の最終日、最終組。LPGAツアー初優勝をかけ、渋野日向子、原英莉花と同組でプレーする。23歳、意地の見せ所だ。

(メディア管理部・鈴木 孝之)

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