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2012.5.18

中京テレビ・ブリヂストンレディスオープン 1日目

李知姫、全美貞が首位発進 茂木、森田が1打差

 2012年度LPGAツアー第11戦『中京テレビ・ブリヂストンレディスオープン』(賞金総額 7,000万円、優勝賞金 1,260万円)の大会初日が、愛知県豊田市の中京ゴルフ倶楽部 石野コース(6,462Yards/Par72)で開催された。

 天候:曇り、気温:19.9℃、風速:2.8m。徐々に強くなる風にスコアが伸び悩んだ初日。上位が混沌とするなか、李知姫(イチヒ・韓国)と全美貞(ジョンミジョン・韓国)が4アンダーで並び、首位に立った。1打差の3位タイには茂木宏美と森田理香子がつけている。ディフェンディングチャンピオンの野村敏京はイーブンパーの23位タイ。

 「出だしからショットがよかったので、流れが良かったですね」と、序盤からスコアを伸ばし波に乗った李。午後には強風が吹き「14番くらいから急に風が強くなってセカンドショットの距離感が難しかったです」と少なからず風の影響を受けたものの、そこは過去このコース2度の優勝を誇るコース巧者。風を計算し、その後も16、17番で4mのバーディーパットを沈め、首位で初日を終えた。他の選手が“強風の影響でスコアが伸び悩んだ”とこの日を振り返るなか、「今日はピンポジションが難しかったので、みんなスコアが出なかったんだと思います。今日はアンジュレーションがある所にカップを切ってあったので、セカンドの距離感が大事だったし、パッティングも大事だと思って回りました」と、強風より難しいカップ位置の攻略に重点を置き、アイアンの距離感とパッティングに活路を見出した。

 「このコースでは成績がいい時もあれば、悪い時(予選落ち)もあるので、激しいイメージがありますね」と本人は謙遜するが、ツアーでの多くの経験に基づいた、巧みなマネジメントが光った初日だった。


全美貞 (1位タイ:-4)
「全体的に悪くはありませんでした。前半はちょっとミスしたところもあったのですが、パッティングでカバーできたので良かったです。風が強く吹いていて、スイングが難しくなったところもありました。上がり3ホールでは特に強くなってきて、バックスイングしているときに(体が)揺れてしまうぐらい。今日はパターが良かったので。明日も気持ちよくできると思います。先週の最終日に良いスコアが出て、そこからいい調子できています」。

茂木宏美 (3位タイ:-3)
「今日は本当にパッティングに助けられました。風が読み切れなかったし、ショットが乱れてピンチがあったけど、とにかくパッティングが良かったです。ここのグリーンは難しいのでラッキーでしたね。でもこのままの戦略でいくと危ない感じなので修正したいです。ここのグリーンは真っ直ぐのラインが少ないので、もっと楽なパットができるようにしたほうがあと2日間良いと思うので。(ホステスプロとしての意気込み)はっぱをかけられるというよりも、応援してもらってます。勝ちたい試合の一つですね」。

森田理香子 (3位タイ:-3)
「前半からショットがブレていたけど、後半のほうがブレていました。風はそんなに気にならなかったですが、ティーショットのフェアウェイキープ率が悪かったので後半は伸ばせなかったです。前半は悪いなりにフェアウェイをキープできてたけど、後半はティーショットがフェアウェイに行かなくて、ラフからの距離の計算が上手くいかなかったです。でも満足はしています。ミスは多々あったけど、悪いミスではなかったし、修正できるので。今日はよかったけど、あと2日あるのでもっと伸ばさなきゃいけないです」。

木戸愛 (5位タイ:-2)
「今日はパーオンしてないホールがなかったんですが、その分もうちょっとパットが入ってくれれば…。(昨年の大会では4位タイ)このコース自体は好きで、イメージが良く出ます。キャディさんとコースマネジメントをよく話し合ってやろうというテーマを持っていて、今日はそれができたと思います。(今季は)初シードを取ったことで気持ちが引き締まった部分もあったのですが、その中で意識しすぎて固くなっていた部分がありました。シード選手というよりはチャレンジャーの気持ちを持って、今シーズンは優勝目指して頑張ろうと思っています」。

有村智恵 (11位タイ:-1)
「今日は10m前後のバーディートライでも、シンプルな10mではなく、曲がったり強く打たなきゃいけないというパットでした。私の場合は1~2mのバーディーパットでなきゃ安心できない部分があるので、はがゆい一日でしたね。明日はどういう状況になっているかわからないけど、今日の中でも7~8mのパットが1回でも入ったら流れが違ってきたのかなと思うので、ミドルパットを入れて良い流れがくれば、と思います」。

比嘉真美子 (11位タイ:-1) ※アマチュア
「(6番でトリプルボギー)そのホールで大叩きしてしまってスコアに響きました。それ以外でもティーショットが散らばってトラブルが多かったけど、しのいだのも多かったのでリカバリーの部分では良かったです。風も意識していたけど、それ以前に私のショットが悪かったです。今日はもったいないプレーがあったけど、それ以上に拾ってスコアを作るゴルフができたし、先週より良い面も多かったので、トップとの差もないし、明日も明後日もいっぱいバーディーを取りにいって優勝を目指したいです」。

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