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2025.9.4

レジェンズ初出場の李知姫が酒井千絵と並び首位浮上

李知姫<Photo:Toru Hanai/Getty Images>

JLPGAレジェンズツアー2025シーズン公式競技『JLPGAレジェンズチャンピオンシップ明治安田カップ』(賞金総額3,000万円、優勝賞金540万円)第2日が9月4日、神奈川県愛川町・東名厚木カントリー倶楽部(6,415ヤード/パー73)で行われた。JLPGAツアー通算23勝を誇る李知姫が、この日圧巻の65をマーク。通算11アンダーで酒井千絵と並び首位に立った。明治安田アンバサダーのカリー・ウェブは、通算6アンダーまで伸ばし、4位タイへ浮上した。

李 知姫(1位タイ:‐11)
「今年、初めての試合だったので、きのうからすごく緊張していました。ショットも良かったんですけど、特にきょうは、パッティングが良かったです。久しぶりに会う選手も多くて、楽しかったですね。カリー・ウェブさんとは、今週、練習ラウンドをご一緒させていただいて、世界のレベルを感じましたし、本当にいまでもショットがすごくかっこよかったです。ここは、グリーンが小さいので、あす以降も、パッティングが大事になってくると思います」


酒井千絵<Photo:Toru Hanai/Getty Images>

酒井 千絵(1位タイ:‐11)
「ショートアイアンで、バーディーチャンスに付けられているので、スコアを伸ばせました。10、11、13番と出だしからバーディーが取れそうだったんですけど、うまく入っててくれなかったですね。このメンバーのなかで、よく頑張っていると思います。ちょっと余裕ができたと思って振り返ってみたら、8アンダーを出されて追いつかれてましたからね。あす以降も、全力で頑張るだけです」


福田侑子<Photo:Toru Hanai/Getty Images>

福田 侑子(3位:‐7)
「楽しかったですね。グリーンが読みにくいところも何カ所かありましたけど、それよりも楽しいって気持ちの方が上回りました。久しぶりに会う先輩たちもたくさんいましたし、やっぱりかっこいいですよね、先輩たちは。本当に私の今後にとっても、いいきっかけになると思えるぐらい、いい刺激を受けています。あす以降も、楽しさをリズムに変えてプレーできればと思います」

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