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2012.5.19

中京テレビ・ブリヂストンレディスオープン 2日目

李知姫が65をマークし、単独首位に

 2012年度LPGAツアー第11戦『中京テレビ・ブリヂストンレディスオープン』(賞金総額 7,000万円、優勝賞金 1,260万円)の大会2日目が、愛知県豊田市の中京ゴルフ倶楽部 石野コース(6,462Yards/Par72)で行われた。

 天候:晴れ、気温:23.7℃、風速:2.4m。快晴の絶好のコンディションで行われた2日目。各選手がスコアを伸ばすなか、初日首位タイからスタートした李知姫(イチヒ・韓国)がこの日65と大きくスコアを伸ばし、通算11アンダーで単独首位に立った。3打差の2位には全美貞(ジョンミジョン・韓国)、4打差の3位タイには服部真夕と森田理香子が続いている。

 「今日は長いパーパットが残らなかったし、ショットの距離感も良かったです」とこの日を振り返った李。首位タイスタートから順調にスコアを伸ばして前半は32。後半に入ってもその勢いは衰えず、18番パー4では左ラフからの難度の高いセカンドショットを3mにつけてバーディー。「最後の18番はラフから寄せてのバーディーなので大きいです」と絶好の形で2日目を締めくくった。「3打差はあるけど最後までわかりません。このコースはスコアが伸びるので、明日はみんなピンを狙ってくると思うし、自分もそれなりにスコアを伸ばさないといけないですね」と気を引き締めて、狙うは同一大会3勝目だ。

 そして同じく首位タイでスタートした全。前半は同組の李とのバーディー合戦で、全く譲らず4バーディーの32。しかし12番パー3ではボギーを喫し李とは2打差。その後は李との差を詰め切れずに、3打差で2日目を終えた。「今日もショットとパットが調子良かったです。後半はショットが合間合間で距離感が合わなくなってきたので、全体的には悪くないはけど普通といった感じです」と、リズムが悪くなった後半も安定したスイングでスコアを崩すことはなかった。年間を通じて最も活躍した選手を表彰する『メルセデス・ランキング』では首位を独走する全。「あまり3打差のことは考えていません。明日は自分のプレーをするだけです」と最終日も抜群の安定感で虎視眈々と優勝を狙う。

 そしてイーブンパー・23位タイからスタートした服部真夕。この日は「スタート前の練習で良い感じだったので、今日は絶対に伸ばさないとと思ってやりました」という目標通り、序盤の2番ホールから3連続バーディーを奪うなど順調にスコアを伸ばすと、最終18番ホールではピン横50cmにつけるスーパーショットでバーディー。通算7アンダーまでスコアを伸ばし、首位と4打差の好位置につけた。昨年の『マンシングウェアレディース東海クラシック』では地元で悲願の優勝を飾り、「他の大会と違ってギャラリーもたくさんついてきてくれますし、やっぱり声援が大きいのは嬉しいです」と歓喜の涙を流した。今回も自宅から45分という地元のコースだけに、「声援がプレッシャーになることもありますけど、これを良いプレッシャーに変えていきたいです。あとは自分がどれだけ良いゴルフが出来るかだけ」と気合十分。近年は首位からスタートしてスコアを崩すことも多くあったが「明日は“ここ”というところでしっかりバーディーを取れるゴルフがしたい」と、勝負強いゴルフで地元での2勝目を目指す。


森田理香子 (3位タイ:-7)
「今日は同組の二人(李知姫、全美貞)が最初からバーディーラッシュで、ついていけなかったです。2日目だし、もっと伸ばさないといけないし、二人に追いつこうと思ってやっていました。全体的にショットがあまり良くなくて、バーディーチャンスにつかなくて厳しかったです。でもいいパットが入ってくれたので、今日はこのスコアが出ました。(同門の服部真夕が李知姫と並んでこの日ベストスコア)服部さんも知姫さんもすごい。でもこれは(私もスコアが)出るということなので、明日は目標を高く持ってやっていきたい。頑張ります。見えないところで大きく伸ばしたいと思います」。

茂木宏美 (5位タイ:-6)
「序盤に2ボギー叩いたときはアレレ…という感じで、そのあとの3連続バーディーでここまで盛り返せました。前半のボギーは、グリーンが速いのかどうなのかわからなくてパーパットをショートしてしまった。迷いがありました。でも2つ目のボギーを打ったときに、グリーンがどうこうではなく(自分が)ゆるんでいたな、と。その次からの3連続バーディーでいいのを決められたのが大きかったです。明日はバーディーチャンスに多くつけられるようにしたいです。パッティングはいい感じで打てているので、チャンスが多くなればまたスコアを伸ばせると思います」。

笠りつ子 (5位タイ:-6)
「今日は前半に4連続バーディーが取れていい流れができました。後半も伸ばしたかったけど、全然パットが入らなくて。でも今週はパットを強く打とうという感じできているので、いい感じです。(韓国勢を止めたい?)美貞さんも知姫さんもすごく上手い最高の選手なので、それに負けずに自分のペースで戦っていきたいです。いつも良い成績を残せるわけではないのが人間なので、自分の流れが来た時に勝ちを取りに行ければいいと思う。(勝つためには)とりあえず落ち着いてプレーしていきたいです。ジワジワと」。

原江里菜 (5位タイ:-6)
「今日はグリーンを一度も外さず来たので、本当に調子が良かったです。パッティングのイメージができてたんで、あと2つくらい入ってもいいくらいでした。昨日はショットが良くなくてスコアにならなかったけど、今日はショットもかみ合ってくれました。(2週連続で好位置)手応えがありますね。昨日良くなかった中で今日修正できたのはすごい手応えですね。最近は最終日にスコアが良くないので、このコースは天気が良ければスコアが出ると思うし、明日は結果を意識しないで一つでもいいプレーができるように心がけたいです」。

アンソンジュ (9位タイ:-5)
「(前半だけで7アンダー)すごかったですね。自分でもビックリです。今日はショットが良かったので、短いパットばかりでした。5mくらいの距離がよく入りました。前半に29を出して力が入ってしまい、後半は前半ほどショットが良くありませんでした。でも、危ないパーパットがあってもパーセーブできたのは満足しています。優勝できれば嬉しいですが、できるかどうかは神様が決めること。明日も頑張ってチャンスがあれば(バーディーを)取っていきたいけど、パー狙いの作戦でいこうと思っています」。

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