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2012.9.21

ミヤギテレビ杯ダンロップ女子オープンゴルフトーナメント 1日目

不動裕理とプロ8年目の金田愛子が首位発進

 2012年度LPGAツアー第27戦『ミヤギテレビ杯ダンロップ女子オープンゴルフトーナメント』(賞金総額7,000万円、優勝賞金1,260万円)の初日が、宮城県宮城郡利府町の利府ゴルフ倶楽部(6,498Yards/Par72)で開催された。

 天候:雨、気温:19.9℃、風速:1.3m。朝方から雨が降ったり止んだりと、不安定なコンディションで行われた初日。この日スコアを伸ばしたのは、不動裕理と金田愛子。ともに67をマークし、首位に並んだ。1打差の3位タイには茂木宏美とディフェンディングチャンピオンのフォンシャンシャン(中国)が続いている。

 この日は「ロングパットが入りました」という不動裕理。6番、7番ホールでは7mのバーディーパットを沈めると、13番では10mのパットを沈め、5つ目のバーディー。その後はチャンスを決めきれず、さらにスコアを伸ばすことは出来なかった。この日のゴルフを振り返り「スコアには納得していますけど、ショットが少しブレていましたし、そこそこの距離のチャンスを入れられなかったのが反省ですね」とショートパットを課題に挙げた。それでも「去年からこのコースとの相性も突然良くなって、今日も良いゴルフが出来ました。最近の私のゴルフには合っているんじゃないかと思います」とコースには好感触を持っている。「今年はまだ勝っていないので、まずはそこです。(勝つためには)ロングパットが良すぎるので、あんまり寄せないほうがいいのかなぁ(笑い)」とツアー通算51勝目へ向けて、好発進だ。

 そして同じく首位に並んだ金田愛子はプロ8年目の31歳。高等学校では軟式テニスでインターハイや国体で活躍。卒業後は、その運動能力を生かしてプロゴルファーを目指すと、2005年にプロテスト合格。しかしプロ入り後は度重なるケガなどで思うような成績が出せなかった。それでも今年はQTランキング35位の資格で、年間を通じてツアーに本格参戦。迎えた今週は「自分のリズムだけを意識しました」とスタートホールで7mのバーディーパットを決めて幸先良く発進すると、その後も正確なショットでバーディーを量産。トップに立つ活躍を見せ、初日を終えた。「今まではケガもあって自分のゴルフが出来ませんでしたが、今は怪我も治ってゴルフが楽しくなりました。最近は福嶋晃子さん姉妹とも練習ラウンドをさせて頂いて、勉強になっています。同期の活躍に、最初は焦りがありましたけど、今はいい刺激になっています。まだまだ頑張れると思いますし、これから頑張ります」と遅咲きプロの活躍に注目だ。

茂木宏美 (3位タイ:-4)
「(今日は)ショットが良かったです。ダウンスイングで右肩が下がるので、先週はその辺を修正しました。(明日以降は)とにかくがむしゃらにいきたいです。若手に負けないように」。

フォンシャンシャン (3位タイ:-4)
「全体的に良かったです。ディフェンディングというプレッシャーも自分なりに気持ちを落ち着かせてプレーできたと思います。ラウンドの後半に向けて調子が上がってきました。今週の目標はトップ5に入ることです」。

酒井美紀(5位タイ:-3)
「今日はパターが良かったです。グリーンが重くて前半打ち切れず、後半思い切って打ったら、バーディーが来てくれました。先週も、その前も最終日に崩れちゃいましたけど、いい経験だったと思います。この大会はアマチュアの頃から出させてもらっている大会で、それに東北で開催される大会ですし、思い出のある大会です。去年はその思いが強すぎて、空回りをしてしまって予選落ちしてしまいました。今日は蛭田さんという同じ福島のアマチュアとまわったので、同じ福島プロとしての意地でまわりました」。

横峯さくら (9位タイ:-2)
「今のスイングプレーンは、アウトにあげて、インに出してしまっています。スイングプレーンをなおす為に、手作りの棒を使って調整中なので、悪いショットが出るのは仕方がないです。スコアはまずまずだと思います。今週はスイングをなおして、来週に繋げられたらベストだと思っています」。

有村智恵 (9位タイ:-2)
「ティーショットが安定せずに、5メートル以内につけることもできませんでした。ショットもパットも距離感が合いませんでした。今日は良いプレーをしたいという気持ちで臨みました。ショットはどんなボールが出るかわからに状態です。そのポイントを調整したいです」。

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