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2019.9.25

渋野日向子など、6選手がこども病院へ慰問

 25日、ミヤギテレビ杯ダンロップ女子オープンゴルフトーナメントへ出場する大江香織、永峰咲希、岡山絵里、渋野日向子、新垣比菜、河本結の6人が宮城県立こども病院を慰問。社会貢献活動に賛同し、0歳から、17歳までの72名へプレゼントを手渡し、記念写真を撮るなど懇親をはかった。

 今大会、ディフェンディングチャンピオンとして出場の大江は、「こどもたちが、病気と闘っている姿をみて、当たり前のようにゴルフができることを改めて、感謝いたします。プレーを通して、はやく元気になっていただけるようにエールを送ります」と気持ちを新たにしている。

 渋野は初参加。「こどもたちから、折り紙をいただきました。実際、お会いすると、とても明るく接してくださった。私が逆に元気づけられたと思います。それから、皆さんが可愛かった。試合中もお子さんとは、ハイタッチをしているけど、今日はいろいろな気持ちを込めて行いました。私の成績で、笑顔になってくれると話していたし、もっと頑張らないといけません」と、2週連続Vを誓った。

 宮城県立こども病院は、「すべての子どもに、いのちの輝きを」をコンセプトに、東北唯一の小児周産期・高度専門医療施設として2003年11月に開院。大会出場選手による慰問は、今年で16回目。



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