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2012.10.19

マスターズGCレディース 1日目

横峯さくらが3年ぶりに単独首位発進

 2012年度LPGAツアー『マスターズGCレディース』(賞金総額1億2,300万円、優勝賞金2,214万円)の大会初日が、兵庫県三木市のマスターズゴルフ倶楽部(6,458Yards/Par72)で開催された。

 天候:晴れ、気温:19.6℃、風速:4.5m。心地良い秋晴れのなかスタートした初日。各選手が順調にスコアを伸ばすなか、横峯さくらが7バーディー・ノーボギーの65で大会コースレコードタイをマーク。2009年の『伊藤園レディス』以来となる、約3年ぶりの単独首位発進を決めた。2打差の2位にキムソヒ(韓国)、3打差の3位タイには森田理香子ら3選手が続いている。

 「本当に久しぶりなので嬉しいです」と3年ぶりの単独首位に笑顔の横峯。「今までは意識していなかったんですが、体の左側に壁を作ることをイメージしてプレーするようにしました」と今シーズン不調だったショットもこの日は好調。ミスを最小限に抑える事で、約2ヶ月ぶりのノーボギーラウンドに繋げた。

 先週の『富士通レディース』では予選通過者のなかで最下位という結果に終わり、「自分の不甲斐なさにストレスがたまりました」と大会最終日としては異例の居残り練習。その効果か、「以前はショットが悪い時も“何でだろう?”と思うだけだったので、これは大きいです」と、長年横峯の帯同キャディーを務めるジョン・ベネット氏の的確なアドバイスが光明となった。「今はまだ左腰の動きが出来たり出来なかったりですけど、今日は70%から80%は出来ていました。軽いフェードで、良いボールが打てています」とまだ完調とは言えないが、相当な手応えを感じている。「もう不安はないと言ったら嘘になりますけど、今は自分が出来る事をしっかりやるだけ。今日は良いプレーが出来ましたけど、たまたまじゃないと思いたいです。今のスイングなら戦えると思っています」と2日目以降も前進あるのみだ。


キムソヒ (2位:-5)
「今日は完璧でしたね。先週の日曜に練習してショット、パットも良くなったので。日曜日はショットのチェックを最初からやって、アドレス、スタンスを気をつけてやりました。初日で上位にいないと優勝も狙えないので、いいスタートが切れて嬉しいです。(明日以降は)ショットは方向性を意識して、パッティングはいい状態なので、今の感覚どおりにやりたいと思います」。

森田理香子 (3位タイ:-4)
「なんとかパー5でバーディーが取れて60台でまわれたけど、チャンスに付いてるところで入れられなかったのがあったので、入ってたらもっといいスコアになったけど、でも良かったと思います。ノーボギーは久しぶりですかね。今日はラフから打つ回数が多かったけど上手く打てたのでいい所に付いてくれて、バーディーは入らなかったけどパーは楽々取れるゴルフ。(終盤戦の目標は?)3ツアーズにも出たいし、リコーカップで勝ちたいのもあるし、今までやってきたことが自分のモノになるのはまだ先だと思うけど、間違いなくやってきてるので、大崩れしない良いゴルファーになりたいと思います」。

一ノ瀬優希 (3位タイ:-4)
「今日はパッティングがよかったです。特に前半は入ってくれて、10番でも長いパーパットが入っていい感じでした。でも、もっと伸ばしたい気持ちが出てきてから打ち切れなくて、そこが悔しいです。流れ的にいい感じであと2つくらい伸ばしたかったですけど…。(現在賞金ランク26位、終盤戦へ向けて)去年はシードを取るのも危なかったけど、今年はリコーカップに行きたいと思ってます。今週勝てばリコーが見えるし、日韓戦も出られる。自分のベストのゴルフができれば優勝に手が届くと思うので、自分のゴルフを徹底してやっていきたいです」。

ジャンウンビ (3位タイ:-4)
「後半の上がりは難しいのでパーを目標にしていたけど、16番でチップインバーディーが来たり、運も良かったと思います。今日は全体的にショットもパッティングもよかったので、最後の3連続バーディーにつながったと思います。(現在賞金ランキング46位)シードのことを考えていないと言ったら嘘になるけど、残り試合が少ないので一試合一試合に集中して、いいプレーをすることだけを考えるようにしています。今日は晴天の中のプレーで気持ちよかったし、明日からも風の読みに気をつけて、アイアンの精度を上げていきたいです。結果は一生懸命頑張っている人についてくると思います」。

有村智恵 (9位タイ:-2)
「今日はショットがあまり良くなかったのでなかなか伸ばせなかったけど、チップインバーディーがあったりしてラッキーもあったし、アプローチでのナイスパーもあったので、もうちょっとショットが良くなったらいいゴルフが出来ると思います。(18番のボギーは)ティーショットのミスが響いてしまいました。セカンドは悪いショットではなかったです。もうちょっと自信を持てるようにしたいですね。残りの試合数があまりないので、悔いのないシーズンの終わり方をしたいです。明日は上に追いついていきたいですね」。

ポーラ・クリーマー (9位タイ:-2)
「今日は体調が良くなかったけど、その中で集中してフェアウェイキープを意識して一生懸命頑張れました。初日としてはオーケーだと思います。さくら選手の7アンダーはすごいスコアだけどまだ上位を狙えるし、明日頑張って日曜日に(優勝を)狙えるようにしたいです。今日はしっかり休んで明日頑張ります」。

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