明日へ－ひとこと　最新情報

＜Photo：Atsushi Tomura/Getty Images＞

日本女子オープンゴルフ選手権　COCOPA RESORT CLUB 白山ヴィレッジゴルフコース QUEENコース（三重県）第2日

畑岡奈紗（３位タイ:-10）
「この風の中でのノーボギーはうれしい。（9番）ティーショットはドライバー。グリーン奥まで行ってしまった。思い通りのティーショットができて、いいスタートが切れた。ペヒギョンさんが12（アンダー）を出しているので、20（アンダー）では足りない。伸ばせるだけ伸ばしたい」

ユソヨン（３位タイ:-10）
「ミスのことは考えず、前のことを考えるように心がけていたので、それができている。（6番で）イーグルも獲れて良かった。最初は、あまり調子が良くなかったが、だんだんドライバーショットも良くなったし、アイアンも良くなってきた。プレーも落ち着いてきたので、あとはパッティングが大事になる」

原 英莉花（5位タイ:-9）
「7-9番の風が難しかった。抜け方が難しく、そこを前半にクリアしたので、後半はしっかり攻めることができた。とっても獲りたいタイトル。良い位置で最終日を迎えられるように、あすは大事にプレーしたい。（一番大事なのは）やはりパッティング」

申ジエ (７位タイ：-8)
「いいバーディーもあったけどミスもありました。朝からたくさんのギャラリーさんに迎えられ、ティイングエリアに立つと舞台が広がって見えた。気持ちよくスタートできました。明日もたくさんチャンスに付けて、いいバーディーを獲りたい。(同組のアマチュア古江選手)これからが期待されている、いい選手です。これからも果敢なプレーでどんどんチャレンジしてほしい」

木村彩子（９位タイ:-7）
「（9番でイーグル）ティーショットをドライバーで打って、残り25ヤードを58度でチップイン。風の読みが難しく、2番でボギーを打ってしまい、きょうは耐える日と思ってプレーしました。目標は1日5アンダー。残り2日も60台を出して、優勝を狙いたい」

高橋彩華（15位タイ:-5）
「全体的にかみ合わず、ストレスがかかるゴルフでした。パッティングの距離感が合わず、バーディーがとれなかった。前半は良かったが、後半はもったいないパッティングがあったのが反省点。首位と離れてしまったが、残り2日間スコアを伸ばしていきたい」

安田 祐香（48位タイ:-1）※アマチュア
「3連続バーディーもあり、いいプレーができたと思う。イーブンパーか、1オーバーが、カットラインだと思っていました。前半、叩いてしまったので、悪いなりのスコアのまとめ方を勉強できればいいと思っていたが、チャンスはあまりなかった」