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2013.9.1

ニトリレディスゴルフトーナメント 最終日

ツアー史上初!アンソンジュが2週連続優勝と大会連覇の快挙

 LPGAツアー北海道3連戦の初戦、『ニトリレディスゴルフトーナメント』(賞金総額1億円、優勝賞金1,800万円)の最終日が、北海道苫小牧市の桂ゴルフ倶楽部(6,480ヤード/パー72)で行われ、首位と2打差の2位タイからスタートしたアンソンジュ(韓国)が7バーディー・ノーボギーの65とスコアを伸ばし、通算11アンダーで大会連覇を達成した。2打差の2位にテレサ・ルー(台湾)。4打差の3位に福田裕子が入った。2週連続優勝かつ大会連覇は、ツアー史上初の快挙となった。(天候:曇時々雨、気温:19.5℃、風速:0.7m)


 圧巻の2週連続優勝。「昨日はあまり自信が無くて、今日も朝起きて気分が悪かったので、優勝は無理だと思っていました」。事前の不安やプレッシャーが多かったというアンソンジュだったが、この日のプレーで全ては杞憂に終わった。切れ味鋭いショットで序盤の2番、3番で連続バーディーを奪うと、7番ではピン20センチにつけるスーパーショット。このバーディーで単独首位に抜けだすと、その後はバーディーを重ねる隙のないプレーで、後続を突き放した。最後は「16番をパーで乗り切って、いけるかなと思いました」と危なげないプレーでパーを重ね、優勝。「テレサ・ルー選手のスコアが本当に良かったけど、今日は私のプレーも良かった。好きなコースで連覇を達成して嬉しい」と他を寄せ付けない圧巻のプレーだった。


 「今週はそういう攻め方をしたのが良かった」。彼女の優勝の鍵を握ったのは、コースマネジメント。「今週は芝質が独特で難しいので、60~70ヤードの中途半端な距離のショットだと、ダフったり飛びすぎてしまうことが多く、初日の後半からしっかり打てる100ヤードの距離が残るようにしました」とこの瞬時の判断が奏功。パー5では2打目をアイアンで刻み、短い距離のパー4ではティーショットを3Wで刻む。徹底して、自信がある100ヤードから110ヤードのショットを残すことで、自ずとチャンスは広がっていった。

 この優勝で賞金ランキングも6位に浮上したアン。「自信はだいぶ戻ったけど、(賞金ランキングトップの)森田選手も素晴らしいプレーをしているので、賞金女王は今のところ考えていません」と控えめに語ったが、この好調はしばらく続きそうだ。



テレサ・ルー (2位:-9)
「すごく良いショットが出来て、パッティングも良かったし、楽しい一日でした。いつも日曜日の成績は良くなかったけれど、今日はリラックスして楽しくプレーできたのが良かったのだと思います。でもやっぱり優勝したいです。また頑張ります」。

福田裕子 (3位:-7)
「今日はグリーンが止まりやすくて攻めやすかった。一緒の組のテレサも良かったので、それに引っ張られたのもありますね。欲を言えば、もうちょっと優勝争いに絡みたかったです」。

上原彩子 (4位タイ:-6)
「(シード権のために)限られた試合数で結果を出さないといけないので、今日のプレーは良かったし、次につながる終わり方が出来ました。来週ゴルフ5に出て、その後エビアンに行きます」。

穴井詩 (7位タイ:-4)
「一個のミスでバタバタと崩してしまって…。緊張はしてましたが、それはどうしようもないので…。未熟者です。でもこれはこれで引きずらず、やっている練習を続けていきたいです」。

成田美寿々 (13位タイ:-3)
「8番は池に入れてのダボ。打った瞬間に池だと思いました。ショットが悪かったし、パッティングも昨日のように入らなかったので、今日は我慢するしかないと思ってました」。

北田瑠衣 (18位タイ:-1)
「全くダメでした。アンちゃん、すごい良いゴルフしてました。体調は大丈夫です。あとはパッティングだけ入るか入らないか。先週までを考えれば、体調やゴルフの調子も良くなっているので、来週から頑張ります」。

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