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2014.10.16

【LPGAレジェンズツアー】 アリナミンカップ 1日目

レギュラーツアー7勝の西田智慧子が単独首位発進

 45歳以上の選手によって行われる2014年度LPGAレジェンズツアーの最終戦『アリナミンカップ』(賞金総額1,200万円/優勝賞金180万円)の1日目が、福島県いわき市の五浦庭園カントリークラブ(6,100ヤード/パー72)で開催された。

 大会初日は5バーディー・2ボギーの69をマークした西田智慧子が単独首位に立った。1打差の2位タイに古家三起子、地元福島県いわき市出身の三橋里衣の2人、2打差の4位タイにたにひろえ、福山与里子、ケイジャンヌが続いている。また18番ホールでイーグルを達成した古家三起子に五浦庭園カントリークラブからイーグル賞50万円が贈られた。(天候:雨、気温:15.0℃、風速:2.8メートル)

 朝から冷たい雨が降り、アンダーパーが6人というタフなコンディションの中、唯一人の60台で回った西田智慧子が単独首位発進を決めた。「今日は上りも下りも読みやすいところについてくれたのでパットがよく入ってくれました。25パットでした」と納得の表情で今日のプレーを振り返った。

 先週の『タカインターナショナルカップ 高又順インビテーショナル』では5位タイと上位でフィニッシュしたが、「先週はパットが本当に入らなくて、2日間とも33、34パットでした」と内容は満足できるものではなかった。それが「今週はグリーンが速いのでインパクトを強くしなくてもラインに乗せれば入ってくれるし、ラインも読みやすいし、自分には合っているんだと思います。パットが一気に良くなりました」と、多くの選手を悩ませているグリーンを難なく攻略してみせた。

 単独首位で迎える最終日。「ショットは良くもなく、悪くもなく。今日は良いところについてくれたので、明日も同じように読みやすいところにつけれるようコースマネジメントをしていきたいですね」と冷静に分析していた西田。レジェンズ初優勝に王手を掛けているが、その意識は「全然ないです。レジェンズツアーなので、いつものようにみんなで楽しく回れたらいいなと思います」。レギュラーツアー7勝の実力者が自然体で最終日に臨む。


古家 三起子 (2位タイ:-2) ※イーグル賞50万円
「18番はロングの3打目114ヤードを9番アイアンで打ったら入ってくれました。先週ショットが曲がっていたので、今週はいつも生徒にレッスンしている“上げて下ろすだけ”のシンプルなスイングを心掛けたら真っ直ぐいってくれて気持ち良く回れました。優勝した事がないのでチャンスがあったら頑張りたいけど、あんまり意識せずちゃんと足元を見て、生徒たちに良い報告が出来るように頑張ります」。

三橋 里衣 (2位タイ:-2)
「今日は雨だったので自分のリズム、テンポだけに気をつけて大きなミスをしないように慎重に慎重に回ってきました。ずっと我慢してやってきたので17番でイーグルのご褒美がきたと思います。雨の中、地元の方々が傘をさしながら見にきてくれたのは本当にありがたいことです。優勝は狙って出来るものではないので、明日も静かに、コツコツと自分のペースでやって、結果がそうなればいいですね」。

たに ひろえ (4位タイ:-1)
「今日はチャンスを外したところもあったけど、パーオンしなかったところも寄せて良いパーを取ったりの26パットでした。明日はバーデイーチャンスを増やしていって、楽なパーを取っていきたいですね。ミスショットをしてもボギーを叩かないようにして、静かにチャンスを待っていきます」。

福山 与里子 (4位タイ:-1)
「私はスライスラインが得意で、今日はほとんどスライスラインについてくれたのでラッキーでした。全部たまたまです(笑)明日も出たとこ勝負なので、いったところで考えます」。

ケイ ジャンヌ (4位タイ:-1)
「今日は上出来です。8番のイーグルは140ヤードのセカンドショットがきれいに真っ直ぐピンに向かっていって、スッと入ってくれました。嬉しかったけど18番だったらイーグル賞だったのでもっと良かったかな(笑)。明日は優勝は意識しないで、今まで練習してきたことを出せればいいなと思います」。

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