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2020.8.19

次戦へ-ひとこと

<Photo:Ken Ishii/Getty Images>

rashink×RE SYU RYU/RKBレディース 福岡カンツリー倶楽部 和白コース(福岡県)最終日

小川 陽子(2位タイ:-8)
「もうちょっとでしたね。前半のイーブンパーは物足りなかった。後半の14番で、ここからが勝負所だと勝手にスイッチが入った。何か不思議な感じでしたけど、こういう感じで最終日をプレーしていければ良いと思えたし、きょうは楽しかった。ショットを磨いて、勝負所のパッティングに強くなって、また優勝争いしたい」

林 菜乃子(2位タイ:-8)
「優勝争いを意識したとき、自分がどういうプレーが出来るかにチャレンジしたかったので、ずっとリーダーボードを見ていました。今まで練習してきたことが出せたり、良いところもあった。100点は優勝したときなので、きょうは80点。勝つことの難しさを痛感しました。出直します。今後も出られる試合で100パーセントが出し切れるように、しっかり準備します」

吉本 ここね(2位タイ:-8)
「最後の4メートルのバーディーパットを決めきれなかったのは残念です。2日間ノーボギーで回れたのは、練習の成果が出せたと思う。きょうの7アンダーは試合での自己ベストなので、すごく嬉しい。次戦は、地元の北海道で行われるニトリレディス。試合を開催していただけることに感謝しながら、のびのびと楽しんでプレーしたい。今回のようにノーボギーで回れるように頑張ります」

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