1. ホーム
  2. ニュース&トピックス
  3. 保坂真由が首位 3年ぶりVへ好発進

2025.10.29

保坂真由が首位 3年ぶりVへ好発進

保坂真由<Photo:JLPGA>

JLPGAステップ・アップ・ツアー2025シーズン第19戦『ヒルズレディース 森ビルカップ』(賞金総額2,000万円、優勝賞金360万円)が10月29日、茨城県常陸大宮市・静ヒルズカントリークラブ(6,625ヤード/パー72)で開幕。67をマークした保坂真由が5アンダーで首位発進。1打差の4アンダー、2位タイで林菜乃子、エイミー・コガが続く。

保坂 真由(1位:-5)
「難しいコースで5アンダーは嬉しいです。インスタートからの前半は、ショットが悪くてボギーが先行してしまう展開だったんですけど、14番ホールでバーディーが取れてからは、落ち着いていいプレーができました。後半はピンチもなく、チャンスの方が多かった。あすも目の前の一打に集中して、アンダーで上がれたら」


林菜乃子<Photo:JLPGA>

林 菜乃子(2位タイ:-4)
「コースの状態もすごく良くて、パッティングのラインも読みやすかったです。難しいセッティングでの4アンダーは自信になります。自分のゴルフに自信を持てるようになってきましたし、自分の生命線となるラインを出すショットが、コースに対してハマってくれている感じです。3日間ある中で、耐えないといけないホールはいくつかある。そこの見極めをしっかりして、最後に優勝を狙える位置でゴルフができたらいいなと思います」


エイミー・コガ<Photo:JLPGA>

エイミー・コガ(2位タイ:-4)
「ここは一番苦手、と言っていいコース。自分が一番びっくりしています。元々、持ち球はドローだったのですが、今年からフェードになったおかげか、ほぼグリーンを捉えることができたのでラクでした。残り試合が少ない中、あともう少しのところにいるので、優勝したいです。あすは、安全にいきながら、いまできることを一打ずつやっていきます」


原江里菜<Photo:JLPGA>

原 江里菜(6位タイ:-2)
「前半はスイングの課題がクリアできていましたが、後半は自分のやりたい動きができていなかったです。久々の試合、今年からスポンサー契約していただいている森ビルさんの前でいいところが見せられて良かったです。調子がいいというところをアピールしたかった。私自身、初日が良かったらずっと頑張れるタイプだと思っているので、あすからも大丈夫だと信じて頑張ります」

このニュースをシェアする

記事検索記事検索ARCHIVE

search検索