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2020.8.25

本戦へ-ひとこと 最新情報

<Photo:Atsushi Tomura/Getty Images>

 2020-21年JLPGAツアー第3戦『ニトリレディスゴルフトーナメント』(北海道小樽市・小樽カントリー倶楽部)が27日、開幕する。25日は指定練習日。各選手が入念な調整を行った。

永峰咲希 ※ニトリ所属
「開催していただけることに感謝しています。2戦終わって、スコアには直結していませんが、手ごたえはあります。この手ごたえを発揮したい。(コースは)仕上がっています。ティーショットの置き場所を始め、すべてのショットにおいて技術がいると感じた。いい感触はちょっとあります。グリーンも速い。打ってはいけないところへいかないように、メリハリのあるコースマネジメントをしたいです。所属プロとしてしっかり大会を盛り上げたい」

岡山絵里 ※ニトリ所属
「今年3戦目。コースは難しく仕上がっています。4日間長い戦いになりそうですが、ホステスプロとして、予選を通過し上位を目指したい。(無観客開催なので)ビールを飲みながら、テレビとネット中継で観戦してください」

松田鈴英 ※ニトリ所属
「(調子は)いいです。すべて順調です。あとはパッティングが入ってくれれば。グリーンがすごく早い。上からのパッティングには特に気をつけたい。すぅっと転がるグリーンは好きです。所属の大会。結果をしっかり出して、恩返ししたいですし、大会を盛り上げられるよういいプレーを魅せたい」

小祝さくら ※ニトリ所属
「アウトコースをラウンドしました。風がある日に練習ラウンドができてよかった。何ホールか距離が長くなっているところもあり、番手のしっかり確認。(コースは)狭いイメージがありますね。ショットが曲がらないことを祈っています。コースコンディションがすごくいい。実力の差がでるコースと思います。いつもいい成績を残したいと思っていますが、なかなかうまくいきません。地元なので、応援も多い。皆さまへいいプレーを届けたい」

田中瑞希 ※ニトリ所属(8月25日発表)
「所属が決まってうれしい。似鳥会長にアース・モンダミンカップのプレーをYouTubeでご覧いただき、声をかけていただきました。(小樽CCの印象)きれいなコース。難しいので、頭を使って挑みたい。まず、4日間戦い抜いて、上位をめざします」

ペ ヒギョン
「3月に長崎で練習した後、韓国へ帰りました。(韓国では)今までにやっていない趣味やトレーニングをしてがんばりました。(小樽CCは)グリーンが早くてすごく難しい。心配です。今日は久しぶりにラウンド。足が筋肉痛です。でも、試合が楽しみです。早くコロナがなくなって、ギャラリーさんと一緒に盛り上がりたい」

ユン チェヨン
「日本の試合に出たい気持ちが強かった。やっと出場することができて、うれしい。久しぶりなので、少し緊張しています。今日は、2週間休んでのラウンド。体が早く慣れるようにしたいです。不安はありますが、しっかりと4日間プレーしたい」

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