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2020.9.2

本戦へ ー ひとこと ゴルフ5レディス プロゴルフトーナメント

<Photo:Atsushi Tomura/Getty images>

 2020-21年JLPGAツアー第4戦『ゴルフ5レディス プロゴルフトーナメント』(岐阜県瑞浪市・GOLF5カントリーみずなみコース)が4日、開幕する。2日は指定練習日。各選手が入念な調整を行った。ホステスプロたちへ意気込みを聞いた。

穴井詩
 「1年で1番大切な試合。できるだけいい順位で終わりたい。ただ、最近調子が悪く、迷子になっています。このコースでは、毎回出だしが悪いので、第1日から頑張りたい」

上原美希
 「年に1回のこの大会を、ホステスプロとしてめいっぱい盛り上げていきたい。もう少し、ショートゲームをレベルアップさせ、上位に食い込みたい」

小貫麗
 「(調子は)ボチボチです。(コースとの相性は)狙いどころが狭い。ドライバーがまっすぐいくことが大事。でも、ドライバーの調子がいまいち。これから練習します。ホステスですし、優勝争いできればいいな」

川満陽香理
 「毎年、この所属先のゴルフ5が主催の今大会は、気持ちが入りすぎで、良い結果が出せた記憶がないです。普段通りのゴルフをすることを心掛けて、まずは予選通過を目標にし、優勝争いができればいいなと思っています」

武尾咲希
 「コロナ禍のなか、大会を開催していただき、なおかつホステスプロとしてもうれしく思います。昨年は7位タイといい結果を残せましたし、今年も頑張りたい」

山田成美
 「(調子は)ショットが不安定ですが、今日の練習ラウンドでリズムが良くなってきました。このコースは何度もラウンドしていますし、好きなコースです。ホステスなので、気合が入っている。でも、空回りしないように気をつけます。伸ばしあいになると思う。バーディーをたくさんとりたい」

山本景子
 「所属先の試合ですし、地元開催でもあります。ギャラリーがいないことは寂しいですが、開催していただけるだけでもありがたい。去年は予選落ちしているので、今年は予選通過したい」

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