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2025.11.28

イーグル発進の穴井詩が単独首位に浮上

穴井詩<Photo:Hiromu Sasaki/Getty Images>

JLPGA ツアー2025シーズン最終戦『JLPGAツアーチャンピオンシップリコーカップ』(賞金総額1億2,000万円・優勝賞金3,000万円)の第2日が、11月28日、宮崎県宮崎市・宮崎カントリークラブ(6,543ヤード/パー72)で行われた。1番パー4でイーグルを奪った穴井詩が通算6アンダーで単独首位に浮上。1打差の通算5アンダー、2位タイに岩井明愛と鈴木愛。通算4アンダー、4位タイに岩井千怜と古江彩佳が並ぶ。

穴井 詩(1位タイ:‐6)
「1番ホールでイーグルを取れて、心のゆとりを持ってプレーできたと思います。セカンドショットは風を計算して、少し右に打ち出したんですが、傾斜を使って入ってくれたので良かったです。今年は、昨年よりもラフが長く、フェアウェイも絞ってあるので難しいです。きょうが上出来だったので、あと2日間どうしようかなと思いますが、アンダーで回りたいです」


鈴木愛<Photo:Hiromu Sasaki/Getty Images>

鈴木 愛(2位タイ:‐5)
「この2日間ショットが安定している中、パッティングが決まらなくても我慢しながらバーディーを取るという流れが良かったと思います。高麗グリーンの読みは難しいですね。逆に読むことも1日3、4回あるので、毎日気を抜けない感じです。この2カ月ぐらい内容的にもいいショット、いいパットが少なかったので、残り2日間はいいゴルフをして、今シーズンを終われるように頑張りたいなと思います」


岩井明愛<Photo:Atsushi Tomura/Getty Images>

岩井 明愛(2位タイ:‐5)
「バーディーは取れていましたが、ボギーがもったいないです。あすからはボギーの数を減らしていきたい。グリーンも難しいですし、きょうは風もきのうよりありました。あすはアンダーで回れたらうれしいですね。このコースは耐えるゴルフも必要かなと思うので、気持ちは行きたいですけど、抑えながらプレーできたらいいなと思っています」

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