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2020.9.19

首位の東浩子 2.5メートルが左右する初V

<Photo:Atsushi Tomura/Getty Images>

 2020-21年JLPGAツアー第6戦『デサントレディース東海クラシック』(優勝賞金1,440万円 賞金総額8,000万円)大会第2日が9月19日、愛知・新南愛知カントリークラブ美浜コース(6,456ヤード/パー72)で行われた。この日も好スコアが続出。65をマークした東浩子が古江彩佳とともに通算11アンダーで首位に立った。3位タイは通算9アンダーの李知姫。今季初Vを狙う鈴木愛は通算7アンダー、5位タイからの大逆転を目指す。
(天候:晴れ 気温:25.8℃ 風速:西3.7m/s)

 自己ベストを更新。東浩子が65をマークし、首位タイで最終日を迎える。7バーディー、ノーボギーの内容はとにかく素晴らしかった。「簡単にゴルフができるようになった」と話している。それにしても、簡単とはこれいかに-。「これまで、プレーを難しく考えすぎていた」という。具体的には、「2.5メートルのパッティングが決まるかどうかです」と続けた。

 さらに、「今週、新しく変えたパター」が奏功。2ボールからピンタイプへスイッチした。この日は、1番で2.5メートルのバーディーを決め、気分良くスタートを切っている。その後も、バーディーパットの距離は1.5-7メートルと自由自在。首位に立っていることも、「知らなかった」そうだ。ホールアウトして順位を確認。満面の笑みをたたえた。

 前週、地元・岡山県で開催された日本女子プロゴルフ選手権大会コニカミノルタ杯へ出場した。故郷に錦を飾るはずだったが、想定外の44位タイ。「予選を通っただけ。死ぬほど悔しかった」と猛省している。

 2012年最終プロテストでトップ合格。LPGA新人戦 加賀電子カップでも優勝した大器である。ただし、JLPGAツアー初優勝は手が届きそうで届かない。「この2日間と同じことを、最終日も繰り返すだけですよ」。サラリと言ってのけたところがいい。気負わず、調子の良い証である。

(メディア管理部・鈴木 孝之)

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