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2020.11.5

36Hノーボギー 竹山佳林が首位キープ

<Photo:Ken Ishii/Getty Images>

 2020-21年JLPGAステップ・アップ・ツアー第6戦『ダイクレレディースカップ』(賞金総額2,000万円、優勝賞金360万円)大会第2日が11月5日、広島県呉市・呉カントリークラブ(6,265ヤード、パー72)で行われた。この日も、竹山佳林が好調をキープ。通算8アンダーで首位を守った。1打差の通算7アンダー、2位は山路晶、立浦葉由乃がつけている。
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 竹山佳林のショット、パッティングは今日も抜群の冴えをみせた。「きのうよりスタート時間が遅く、暖かい。スタートから体がしっかりまわって、スイングが安定していたと思う」という。ハイライトは後半だった。10番から2メートル、1メートル、10センチを楽々とカップインさせた3連続バーディー。スーパーショットの連発はタメ息がもれた。2日間でノーボギーのラウンドは、ただひとり。優勝が視界へ入る。

 とはいうものの、「苦手なコース」と本音を吐露。「フェアウェーが狭い。第1打の狙いどころがシビアです。気が緩むとOBが出る」という。きょうもスタート前から難しい15番の攻略法を考えていたそうだ。左右にOBがあり、第2打地点までは、約40ヤードの打ち下ろし。ここまで2番目に難しい。トリプルボギー3、ダブルボギーが13と、選手泣かせのホールである。9月、同じ広島県で開催された中国新聞ちゅーピーレディースカップでは、最終日のバックナインで優勝争いから後退した教訓を忘れてはいない。

 「ホールアウト後、岡本綾子さんがノーボギーはうまいじゃないと声をかけてくださった。さらに、トップの右ひじの位置をジェスチャーで示していただきました。あすは優勝争いで緊張すると思う。あすも岡本さんのボールマーカーをチャンスで使うつもりです。しかし、最後は自分との戦いでしょう。気を静めるために、穏やかな瀬戸内海を見ながらプレーします」。広島での借りは広島で返せばいい。勝負はバックナインである。

(ステップ・アップ・ツアー担当=新納 智明)

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