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2021.4.2

明日へ-ひとこと 最新情報②

<Photo:Atsushi Tomura/Getty Images>

ヤマハレディースオープン葛城 葛城ゴルフ倶楽部 山名コース(静岡県)第2日

鈴木 愛(13位タイ:-2)
「(明日は)60台が必要だと思う。トップ10に入るきっかけをつかむには、最低アンダーパーでないと無理。2打差か3打差で最終日を迎えられたらいい。せっかくいいパーも拾えて、いいプレーをしていたのに、15番で2メートルくらいのバーディーパットが入らず、流れが悪くなりました。16番でも6-7メートルから3パット。これを決めなければ流れが悪くなるというところで、パットを決め切れなかったり、ミスショットしたりしているから、ずっとこういう順位にいる」

比嘉 真美子(13位タイ:-2)
「タフな状況になればなるほど、葛城の面白いところがたくさんあるので、そういったところでプレーするのもいい。上位とは離れてしまいましたが、ベストなプレーをしてかみ合えば手が届かない位置ではない。残り2日間を全力で頑張りたい。(今日)きのうに比べて風が出てきたと感じました。もう少しいいプレーをしたかったが、耐えるところは耐えられた」

井上 りこ(13位タイ:-2)
「(決勝ラウンド)ショットの調子がいいので、無理せず、奥には打たないように手前から攻めて、チャンスが来たら入れるという、耐えるゴルフになる。気持ちを切らさずに頑張りたい。グリーンに悩まされました。ショートパットでも、慎重にラインを読んでいたので、疲れた。昨日よりも風が吹いていて、セカンドの距離感が難しかった」

木戸 愛(13位タイ:-2)
「最後はパッティングが大事になってくる。しっかりパッティングの練習をしたい。きょうは難しいコンディションで、アンダーパーで回ることができて良かった。我慢、我慢でした。我慢が大事なコースなので、良かったです」

篠原 まりあ(18位タイ:-1)
「予選通過できたので、あと2日間でもっと上を目指していきたい。きょうはスタートから風が強く、セカンドショットの距離感が難しかった。パーオンしなかったホールでパーが取れたので、このスコアでホールアウトできました。きのうまでは例年より易しい印象でしたが、きょうは葛城らしさを痛感しました」

下川 めぐみ(18位タイ:-1)
「修正点だらけなので、これから練習して、順位をひとつでもあげられるように頑張りたいです。第1日の18番でチップイン・イーグルを取れたので、あすも取りたい。(18番でトリプルボギー)地獄を見ました」

稲見萌寧(24位タイ:0)
「あと2日間残っていますが、少しずつでも順位をあげていきたい。このコースは苦手です。コースが難しい。特にこのホールが難しいというのはないのですが、全体的に距離も長いし、グリーンの傾斜もきつく止まらない。セカンドショットで、いかにいいポジションつけるかですね」

石井 理緒(24位タイ:0)
「残り2日間はアンダーパーで回りたい。(今日)いいパーパットを決めることができましたが、きのうは短いバーディーパットを外してしまったので、その反省がありました。アイアンショットを大きく外すことがあって、取りこぼしてしまった。このあと、時間があるので、練習してあすに備えたい」

申 ジエ(24位タイ:0)
「残りの2日間は、難しくても優しくてもどちらでもいいです。ただ、他の選手より厳しいセッティングでの経験があるので、難しいほうがいい。あと2日間頑張ります。きょうは、葛城らしい強い風が吹き、2日間イーブンパーで終われたので、まだスタートラインと同じだと思っています。きょうのスコアは残念でしたが、ショットはよかったです」

新垣 比菜(24位タイ:0)
「(明日)難しいコースですが、たくさんバーディーを取っていきたい。(今日は)風が強かったので、パッティングが難しかった。(葛城は)毎年、風が強い中でプレーしているイメージです」

リ ハナ(24位タイ:0)
「葛城は初めてです。このコースは風が吹くといろんなことが起きそうです。傾斜のところにピンが切られていて、難しかった。きのうは手前、きょうは奥が多かった。でもきのうと同じスコアで、あまり関係なかった。残り2日間、頑張ります」

岡山 絵里(35位タイ:+1)
「アイアンショットで攻めて、バーディーチャンスを作っていきたい。パット数をもっと少なくしたい。(今日)疲れました。風が強く、グリーンが固くなっていたので、きのうよりもタフでした。(前週優勝)緊張していましたが、緊張しても仕方ないと思うようにしました」

澁澤 莉絵留(46位タイ:+2)
「予選カットラインが1つのクリアポイントになるので、通過出来れば気が楽になる。もう少し攻めの気持ちを持ってやりたい。きのうが100点満点中95点に対して、きょうは35点。風もありましたが、少し守り過ぎてしまって、乗らず、寄らず、入らずが続き、崩してしまいました。後半も攻めきれずに終わってしまった」

古江 彩佳(56位タイ:+3)
「(決勝ラウンド)欲を出さずに気楽にいきたい。前半は、セカンドショットや、ピンを狙う場面で収拾がつかないくらい引っかけが直らなかった。ボギー列車に乗っている感じでした。後半は落ち着いてプレーできて、何とか耐えることができた」

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