明日へ－ひとこと　最新情報【九州みらい建設グループレディース窓乃梅カップ】

＜Photo：Ken Ishii/Getty Images＞

九州みらい建設グループレディース窓乃梅カップ　武雄ゴルフ倶楽部（佐賀県）第1日

フォン スーミン（1位タイ：-5）
「プレーリズムを保つことを優先した。あすもそれを意識して、ショットやパッティングのリズムを大切にしたい。ボギーフリーは、1年振りぐらい。ステップでは、初めてです。ようやく、日本の芝、コースに慣れてきた。アプローチの精度も上がってきたし、自信が戻ってきました」

西木 裕紀子（3位：-4）
「同組の（川満）陽香里さんが、淡々とバーディーを積み重ね、お手本のようなプレーをしていた。私は、ついていった感じ。あすも、お姉さんについていきます。5番のイーグルは、常さんが同じようなところからチップイン。私も寄せたいなと思ったら、30ヤードがうまくカップインできた。危なげないラウンドの感触を忘れないようにしましょう」

権藤 可恋（8位タイ：-1）　※地元佐賀県出身
「いいときの感覚が戻ってきた。あす以降、納得のいくパッティングを打ち続けたい。きょうは、ショットのフィーリングがすごく良かった。それだけに、パッティングが決まらなかったことが残念。チャンスをものにできなかったけど、最終ホールのバーディーで吹っ切れた」