次戦へ－ひとこと【九州みらい建設グループレディース窓乃梅カップ】

＜Photo：Ken Ishii/Getty Images＞

九州みらい建設グループレディース窓乃梅カップ　武雄ゴルフ倶楽部（佐賀県）最終日

フォン スーミン（2位：-8）
「次戦は、ほけんの窓口レディースへ出場します。成績などを気にせず、楽しみたい。きょうのプレーはそんなに悪くなかった。それ以上に（川満）陽香理さんのプレーがすばらしかったと思います。スタートホールで追い付いたけど、すぐに引き離された。14番からバーディーがひとつも獲れなかったことが残念です」

大城 美南海（3位：-6）
「トレーニングを積んでいるおかげで、飛距離がアップした。その一方で、左右に球がブレている。第1日を終わった後、前田久仁子さんからアドバイスをいただき、抑える打ち方を練習。最終ホールで試したらうまくいったので、次戦のツインフィールズレディーストーナメントまでに、もっと磨きをかけたい」

森岡 紋加（4位タイ：-5）
「次週は、パナソニックオープンレディースゴルフトーナメント。今回、課題が見つかったので、JLPGAツアーで試してきます。きょうは、グリーンを外してもリカバリーできたところがいい。でも、パッティングの感触がよくなっているけど、2.5メートルぐらいを4つ外した。そういうところを、確実に決めていくことが課題ですね」

新田 彩乃（4位タイ：-5）
「確実に試合へ出られるのは、ワールドレディスチャンピオンシップ サロンパスカップ。調子が上がってきた。力試しです。きょう同組の（川満）陽香理さん、フォンさんは本当にお上手。それだけに、競った場面で私がどこまでできるかを経験したかった」