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2021.4.30

初Vのチャンス 古澤千枝-今が最高

 2020-21シーズンJLPGAレジェンズツアー開幕戦『太陽生命 元気・長生きカップ』(賞金総額1,500万円、優勝賞金225万円)が30日、千葉県千葉市・東急セブンハンドレッドクラブ 東コース(6,150ヤード/パー72)で開幕。岡崎綾子、古澤千枝が4アンダーで首位スタートを切った。一方、満60歳以上のグランドシニアの部(賞金総額200万円、優勝賞金40万円)も、同コース(5,705ヤード/パー72)で行われ、若浦みどりが2オーバーで首位。(天候:晴れ 気温:23.5℃ 風速:3.0m/s)

 ツアー初Vへ向け、古澤千枝が最高のスタートを切った。4バーディー、ノーボギーの内容に「たまたまかなぁ」と笑顔で答える。この日はインスタート。10、11番で連続バーディーを奪って勢いをつける。さらに前半最後の18番もバーディー。ハーフターン時、設置されたリーダーズボードへ目をやると、「ボードに私の名前が載ったのは初めて。うれしかった。それだけで本望、思い残すことはないです」。

 前日、練習を終えると自身が綴ってきたゴルフノートを見返し最終チェックを行った。その中で、調子が悪くなった際、「テークバックを上げ過ぎない」を脳裏へ刻み、この日へ臨んでいる。「それを意識して、今日はハーフショットのイメージです。うまくいきました」と話した。

 あすは最終日、しかも最終組で優勝争いだ。期待に胸が高鳴る。「きょうの最後のホールで、初めてカメラマンの方がついてくれました。緊張しましたよ。明日もこれが続くのかなぁ」といいながら、「せっかくのチャンス、もうこれきりかもしれない。精いっぱい頑張ります」と背筋をピンと伸ばしている。

 昨年は新型コロナウイルス感染症拡大の影響で、レジェンズツアーは開催されなかった。そこで、初めてトレーニングを取り入れ体力アップに取り組んでいる。「週に1、2回、トレーナーの指導で体幹トレーニングを始めた。これまでの人生で今が一番、飛距離が出ている。ショットの調子がいいし、ゴルフが本当に楽しい。長生きをして、ずっとゴルフを続けます」と言葉が弾んだ。これこそ、人生100年時代の生涯スポーツである。

(レジェンズツアー担当=小川慧)

【成績表】
※シニアの部 第1日の成績表はこちら
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【ペアリング】
※シニアの部 第2日の組み合わせはこちら
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