最新情報①ーCAT Ladies2021ー明日へひとこと

＜Photo：Atsushi Tomura/Getty Images＞

CAT Ladies2021　大箱根カントリークラブ（神奈川県）第1日

吉田 優利（2位タイ：-5）
「あすも60台でプレーがしたい。パーオン率にフォーカスを当てながら回ることが私のプレースタイルに一番合っています。ショットがすごく安定していて、バーディーパットをたくさん打つことができたので、それがいいスコアにつながった。パーオン率の向上が一番の課題。ショットのミスは人より多いし、幅が広いと捉えている。そこをしっかり修正したいです」

沖 せいら（2位タイ：-5）
「きょうのリズムのまま、あす以降もプレーしたい。ノーボギーというのは大きかった。ショットも比較的良く、パッティングもバーディーパットもしっかり打てた。パーパットも入っていたので、それが流れを切らさなかった。後半戦に入ってから（調子が）よくない。でも、CATはいいイメージがあるので、ここで流れが変えたいと思っていました」

高橋 彩華（5位タイ：-4）
「きょうのショットの精度を保っていれば、パッティング次第で上位にいける。（今日は）パッティングが入った。ミドルパットが3 つ入ったので、楽でした。3 メートルのパーパットも1 つ入った。ショットはグリーンオンするけど、カップに近いわけではなかった。3-7 メートルが良く入りました」

木村 彩子（5位タイ：-4）
「グリーンが止まりやすいので、ショットで攻めてバーディーをたくさんとりたい。前半はショットでバーディーチャンスについた。ほぼOK バーディー。でも、前半、途中から普通になり、後半はグリーンを外すことが多かった。アプローチでしのぎました。（コース）以前は苦手でした。でも、パッティングが良くなってきて、フェアウエイも広いので、いいイメージになってきました」