最新情報ー日本女子オープンー次戦へひとこと

＜Photo：Atsushi Tomura/Getty Images＞

日本女子オープンゴルフ選手権　烏山城カントリークラブ（栃木県）最終日

西郷真央（2位タイ：-8）
「この4日間で足りなかったことを、この先の試合で活かしていきたい。特にパッティングの強化が必要です。狙った通りの打ち方で入らないことがすごく多い。ラインの読みやタッチの合わせ方など感覚の部分を磨かないといけません。（今日は）パッティングが入らず、悪い流れを断ち切れなかった。スコアを伸ばせなかったことが残念です」

上田桃子（2位タイ：-8）
「（次戦へ向けて）次は富士通レディースへ出場します。休養と練習のバランスをとって、調子を落とさないようにのぞみたい。残りの試合、どこかで優勝したいですね。（今週は）1週間、とてもいいゴルフができました。ショットが本当によかった。難しい17番でもバーディーチャンスを作れました。ただ、パッティングがもう少し入ってくれたらなぁ。そこだけです」

西村優菜（4位：-3）
「悔しいですね。難しいセッティングでは自分の技量を試される。まだまだなだなぁと思いました。（次戦へ向けて）また練習をがんばらないといけませんね。ショートゲームとセカンドショットがもう少ししっかり打てるように調整します」

渋野日向子（5位タイ：-2）
「来週からまた切り替えて、やるべきことに集中していきたい。この悔しさをあんなこともあったなぁと思えるような結果を残したい。（今日は）なかなかかみ合わず、チャンスをものにすることができませんでした。悔しい一日でしたね。結局、チャンスをものに出来ない奴だなと改めて感じました。4日間通して安定したプレーができていない。まずは1日1日悔いが残らないゴルフが出来るようになりたいです」