2008.10.16
ウッドワンレディースカップ 第1日目
朝から天候もよく、青空の下大会初日を迎えた。朝のうち、気温も低く肌寒い中でのスタートであったが、気温も徐々に上がり、最高のコンディションで行われた。
ディフェンディングチャンピオンの川久保百代が、この日3バーディーノーボギーの69で回り、単独トップに立った。1打差の2位には、広島県出身の松原衣江、3位には、今年プロテストに合格した森田理香子、今泉有紀子ら5人が続く。
トップの川久保は「グリーンが硬くて難しかったです。今日はスコアはよかったですが、ショットの調子がよかったわけではなくリカバリーがうまくいった結果です」と今日のプレーを自己分析。今大会連覇の期待がかかるが「このコースはけっしてやさしくはないですが、相性が良いと思ってラウンドしています。所属先(デオデオ)の会社が広島なので、多くの関係者に後押ししていただいている気がします。明日は、ディフェンディングチャンピオンという立場は意識したくないです。去年は去年、今年は今年。自分のやるべきことを淡々とやるだけです」と自分に言い聞かせるように話してくれた。
2位の松原は広島出身、広島在住で今大会は共催者推薦での出場。地の利を生かしてこの日4バーディー2ボギーの2アンダー。「グリーンが硬くて速かったですが、パターの調子が良かったです(26パット)。リカバリーもうまくいきました。推薦していただいたのでがんばります。『頑張らんといけん!!』」と最後は広島弁でしめた。
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