最新情報②ーダイキンオーキッドレディスー次戦へひとこと

佐久間朱莉＜Photo：Atsushi Tomura/Getty Images＞

第37回ダイキンオーキッドレディスゴルフトーナメント　琉球ゴルフ倶楽部（沖縄県）最終日

佐久間 朱莉（7位タイ：-8）
　「最終日の目標はトップ5。ちょっと残念でしたけど、ノーボギーラウンドは価値がある。きのうはパッティングがいまひとつ。ホールアウト後の練習で左ひじの抜けが悪いことに気がつき、おかげできょうはボールの回転がとてもよかった。オフからトレーニングを行っている。そのせいか去年の最終戦と比較すると、飛距離が15ヤードぐらい伸びました」

荒川怜郁＜Photo：Atsushi Tomura/Getty Images＞

荒川 怜郁（9位タイ：-5）
　「最後の18番のバーディーパットを外したのは悔しいですが、それ以外は上手に回れた。昨年の課題が決勝ラウンドで伸ばせないこと。きのうは伸ばせませんでしたが、トータルで決勝ラウンドがアンダーパーだったので、成長できたかなぁ。前半戦は出場できる試合が少ない。与えられた試合を1つずつ上位で終われるようにしたいです。4日間、緊張もありましたが、たくさんの方が応援してくださったので、いいプレーができました」

山下美夢有＜Photo：Atsushi Tomura/Getty Images＞

山下 美夢有（19位タイ：-2）
　「（15番ダブルボギー）ショットがまとまっていなかったので、気持ち悪さはずっとあった。今の状態ではまだまだ。そこをどう戻すかをまず考えたいです。スイング自体が良くなかった」

吉﨑マーナ＜Photo：Atsushi Tomura/Getty Images＞

吉﨑 マーナ（34位タイ：0）※ベストアマチュア
　「ピンチの場面もたくさんありましたが、しっかりやり抜くことができて良かったです。ショットでチャンスにつけてもパッティングを決めることができなかった。そこはすごく悔しい。次週の明治安田生命レディスで予選を通過して、トップ10を目標に頑張りたい。天候が悪いなかでもスコアをまとめていくことができたので、昨年より成長できたと思います」

森田理香子＜Photo：Hiromu Sasaki/Getty Images＞

森田 理香子（36位タイ：+1）
　「疲れましたね。想像以上に疲れました。コースも難しかったのかなぁ。いろいろ期待していただいて嬉しい反面、すごくプレッシャーになっていたところもあった。予選通過してホッとしたときに、ちょっと気が抜けた。なんとか完走できて良かったです。（次週）ショットを練習して臨みたい。ただ、寒いので、怖いのはケガだけです。（4日間の採点は）100点満点です」