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2012.7.25

カストロールレディース 1日目

 2012年度LPGAステップ・アップ・ツアー第3戦『カストロールレディース』(賞金総額1,500万円、優勝賞金270万円)の1日目が、千葉県市原市の富士OGMゴルフクラブ 市原コース(6,427Yards/Par72)で開催された。

 天候:晴れ、気温:32.5℃、風速1.3m。いよいよ夏本番といった暑さの中で行われた大会初日。5アンダーで首位に立ったのは、土肥功留美、小川茉奈美、橋本香菜の3名。

 昨年12月に左肘を手術し、『ニチレイレディス』でツアー復帰を果たした土肥は、今季はこの大会が実戦2試合目。「ぶっつけ本番で練習ラウンドもしてないから、キャディさんの言うとおりに気楽にやれたのがよかった」と11番ホールではホールインワンを達成。「(ホールインワンは)14回ぐらいしているんですけど、試合では初めて。今日は出来すぎクンです(笑)。凡ミスもあったので、8(アンダー)ぐらいはいけたと思いますが、明日は別人にならないように気負わずやります」とリラックスして最終日に臨む。

 千葉県が地元の小川は4連続バーディーを含む5バーディー・ノーボギーの67で首位タイスタート。「パッティングが病み上がりで短いパットのときはイップスで体が震えたりしたこともあったけど、今日は3パットもなかったし、ショートパットも決まった」と好調の要因を語った。「新さん(新坂上ゆう子プロ)に『グリップするときに手の力を抜くのが一番。あと背中の軸を意識して打ちなさい』と教わっていて、それが上手くできた」と小川。「学生時代から追いかける方が得意だったので、明日はあまり(優勝とか)考えないで一打一打しっかりと打っていきたい」と地元でプロ初優勝を目指す。

 ウェイティングから出場権を得た橋本は、1番ホールでイーグルを取るなど運も味方につけた。「1番(ホール)もそうですけど、今日はショットが良かったです。パーオンしなかったのは、1回だけ。最後(9番ホール)だけバンカーにつかまりましたね。18番もバーディーホールじゃないのにセカンドがついてくれて、2メートルのフックラインが入りました」と橋本。「明日も今日みたいなゴルフで、ショットがピタピタくればいいんですけど。最近、調子がいいので冷静にできれば…」と最終日に備える。

 1打差の3位には、今年の『エディオンカップ』を制した堀奈津佳と西山ゆかりが続いている。なお、土肥の他に小池リサ、馬場由美子もホールインワンを達成し、ステップ・アップ・ツアーでは初めて同一日に3回のホールインワンが達成された。

堀奈津佳(3位タイ:-4)
「7番ホールのボギーで流れが止まったけど、焦ることなく回れました。エディオンで優勝したことが自信につながってると思います。今日はパッティングの距離感が悪かったり、絶好の距離からピンにつかなかったりしたので、その辺をしっかり修正したいです。急激に暑くなったので、ゆっくり疲れを取ってまた明日頑張りたいです。勝ちたいと思っているし、自分がいくつで回れるかしっかり確かめながら回りたいです」。

西山ゆかり(3位タイ:-4)
「オフはいつもアメリカのオーランドにあるアニカ・アカデミーでトレーニングしてるんですけど、今年は1月から4月までと、5月初めから7月中旬まで、しっかりトレーニングしてきました。オーランドの日差しは日本より暑くて、向こうで鍛えられたのが、今日に活きましたね。体も昨年より一回り大きくなって、ドライバーの飛距離も10ヤードぐらい伸びています。明日は折角だから思い切ってガンガン行きたいです」。

小池リサ(10位タイ:-2) ※ホールインワン達成(2番ホール)
「3番ユーティリティーで打ったんですけど、風はアゲてましたね。打った後、近くに寄ってる感じだったんですけど、パターを取りに行ってたら『入るよー』と言われて、振り返ったら最後のひと転がりで入ったのが見えました。(ホールインワンは)いままでで3回あるんですけど、試合では初めてです」。

馬場由美子(18位タイ:-1) ※ホールインワン達成(5番ホール)
「キャディさんと『奥に行きましたー?』 『いや行ってないですけど…。』 『でも、消えたねー』とか言いながら半信半疑でした。2バウンド目で入った感じがして、結構早めに消えましたね。試合では2回目です。今日はショットがひどくて、いいショットもあれば悪いショットも出ました。(ホールインワン後は)冷静を装っていたんですけど、どこか集中しきれてなかったです」。

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