ニュース & トピックスNEWS&TOPICS

2012.7.26

カストロールレディース 最終日

プロ4年目の小川茉奈美が初優勝

 2012年度LPGAステップ・アップ・ツアー第3戦『カストロールレディース』(賞金総額1,500万円、優勝賞金270万円)の最終日が、千葉県市原市の富士OGMゴルフクラブ 市原コース(6,427Yards/Par72)で開催された。

 天候:晴れ、気温:33.3℃、風速:1.4m。朝からうだるような暑さで猛暑日となった最終日。照りつける太陽の下で体力を奪われる選手が多い中、文字通り“熱戦”を制したのは、この日3バーディー・2ボギーの71でラウンドした小川茉奈美。通算6アンダーまでスコアを伸ばして後続を振り切り、ステップ・アップ・ツアー初優勝を飾った。1打差の2位には新坂上ゆう子、斉藤裕子、中村香織、青木瀬令奈、堀奈津佳、橋本香菜の6名が入った。

 本大会の大会会長を務めるBPカストロール・小石孝之社長によるスタートアナウンスに送られて最終組でスタートした小川は、「思ったより緊張しなかったけど、いつもは出だしをボギーでスタートすることが多いのに、パーでよかった」と、1番ホールは無難にパーでスタートを切った。同組でスタートした橋本香菜が6番ホール、9番ホールでバーディーを奪い、一時は7アンダーで単独トップに立ったが、12番ホールでダブルボギーと失速。11番ホールでバーディーを奪った小川が6アンダーでトップに立った。その小川は16番ティーグラウンドの速報ボードで単独トップを確認すると、17番では「本当に大きかった」と5~6メートルのバーディーパットを沈め、2位との差を2打差に広げた。このバーディーで優勝を意識した小川は「18番は難しいので、初日からボギーでもいいやと思っていました」とパーパットを2メートルにつけた。しかし、下りの2メートルのラインを逆に読んでしまい、1メートルのボギーパットを残した。「最後は手が震えたまま打ちました。目をつぶって打とうかなと思ったぐらい」という優勝パットを沈め、涙の初優勝を飾った。

 「18番グリーンで新さん(新坂上ゆう子プロ)とか山口裕子さんとか先輩プロが待ってくれていたのを見て、一番ウワーっときました」と、こみ上げる感情を抑えながら語った小川。今回の優勝で『NEC軽井沢72ゴルフトーナメント』から4試合のレギュラーツアー出場権を獲得。「成績どうこうとかじゃないですけど、経験だけ終わらせたくないです。結果も残したいです」とレギュラーツアー4連戦に挑む。

記事検索記事検索ARCHIVE

年を選ぶ arrow
月を選ぶ arrow
カテゴリ arrow
search検索
  • LPGA Official twitter