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2013.7.31

カストロールレディース 1日目

馬場由美子と青木瀬令奈が首位タイ発進!

 2013年度LPGAステップ・アップ・ツアー第4戦『カストロールレディース』(賞金総額1,500万円/優勝賞金270万円)の1日目が、千葉県市原市の富士OGMゴルフクラブ市原コース(6,473ヤード/パー72)で開催された。

 曇り空が広がり、時折吹く風が涼しく感じられた初日。5アンダーで首位に立ったのは、馬場由美子と青木瀬令奈の2名。1打差の3位にはカストロール契約選手の大谷奈千代が続いている。(天候:曇り時々晴れ、気温:27.6℃、風速:1.9メートル)


 スタートで3連続バーディーを決めた馬場由美子が、上がりの17番、18番ホールでもバーディーを奪い6バーディー・1ボギーの5アンダーでトップタイに立った。スタートダッシュに成功した馬場は「出だしは出来過ぎ。2番、3番はショットがベッタリついてくれてラッキーでした。4番、5番で守りそうな自分がいたり、後半セカンドショットの飛距離が飛び出したりしたけど、後半気持ちを切らさずにプレーしていたら、最後ご褒美が来ました(笑)」と、18番で16ヤードをイメージ通りにアプローチし、チップインバーディーを奪った。

 好スコアの要因は、「客観的にマネジメント出来た事」。現在、LPGAティーチングプロフェッショナル資格認定講習会を受講中の馬場は「自分を教えているようにプレーが出来ました。誰かを教えようという考えで受けた訳ではなくて、改めてゴルフの事を勉強してみたくて、“ゴルフの基本”って何だろうと思って受けました。試験は、練習したのにうまくいかなかったりして難しかったけど、ひとつの事をやり遂げた事で自信にもつながりました。今日も途中で弱気な自分が出てきたけど、自分の弱さを受け入れつつ最後まで攻める気持ちを忘れないようにプレーしていました」。

 先月末に右手首を痛めたが「明日も気持ちだけは負けないようにしたい。今日みたいに1ホール1ホール、1打1打大切にして気持ちとショットがかみ合ってくれればいい。結果は気にせず、自分のプランニングを出来るかどうかがカギですね」と8年振りとなるステップ・アップ・ツアー2勝目に挑む。


 同じく5アンダーで首位に並んだ青木瀬令奈も連続バーディー発進で流れに乗り、上がり2ホールも連続バーディーフィニッシュとこの日6つのバーディーをマークした。

 「午前中ショットがスゴイ良くて打ちやすいパットのところについてくれました。ショットは『ANA PRINCESS CUP』からスイング改造してて、『サマンサタバサレディース』のときも修正したんですが、ようやくスイングが自分のものになってきて、しっくりくるようになってきました。パターも午前中は打ち切れていたのに、9番で打ち切れなくて反省点が残った後、午後もしっかり打てなくて、そのうちショットも乱れてきました。でも耐えてればバーディーはいつか来ると苦しいパーを重ねていたら、17番で4~5メートルの上りのスライスラインを決めて前半の感覚が戻ってきました。最後もバーディーホールじゃないけど、1.5メートルの上りのスライスラインを打ち切れました」とこの日のラウンドを振り返った。

 今季のステップ・アップ・ツアー開幕戦『ラシンク・ニンジニア/RKBレディース』で初日単独トップに立ちながら優勝を逃した青木。「今度こそはって気持ちもあるんですけど、香妻琴乃と話してて、勝ちたいって気持ちが強すぎて勝てなかったって言ってたので、明日は“無欲”で自分のプレーをしたい」と、『ANA PRINCESS CUP』で優勝を飾った僚友の言葉にヒントを得た。「明日はバーディー合戦になると思う。慎重になるとパターも打ち切れなくなるので、最後まで30~50センチオーバーするように打ち切りたいです」と開幕戦のリベンジを狙う。


大谷奈千代(3位:-4)
「18番だけビビッてパットをショートしたけど、今日は強く打つことが出来た。パッティングを強く打つという気持ちが、自分の力を最大限に引き出すエンジンオイルみたいなものです(笑)。明日も自分の持ち味を活かして、パッティングを強く打っていきたいです」。

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