最新情報①－ミヤギテレビ杯ダンロップ女子オープン－明日へひとこと

安田祐香＜Photo：Atsushi Tomura/Getty Images＞

JLPGAツアー2025シーズン第27戦『第52回ミヤギテレビ杯ダンロップ女子オープンゴルフトーナメント』（賞金総額7,000万円、優勝賞金1,260万円）が9月26-28日までの3日間、宮城県利府町・利府ゴルフ倶楽部（6,590ヤード/パー72）で開催される。大会前日の25日はプロ・アマチャリティートーナメントが行われた。

安田 祐香　※ディフェンディングチャンピオン
「初めてディフェンディングチャンピオンとして臨む試合なので、緊張とワクワクの気持ちです。いいプレーができるよう頑張りたい。最近、上位争いができていないので、この試合で流れを変えていければ。残りの試合で優勝を目指しているので、自信をつけていきたいですね。連覇もかかっていますし、ホステスプロとして大会を盛り上げたい」

神谷そら＜Photo：Yoshimasa Nakano/Getty Images＞

神谷 そら　※前週住友生命Vitalityレディス東海クラシック優勝
「前週優勝して、いろんな方からメッセージをいただきました。過去2年と比べると、今年はグリーンが硬く仕上がっているように感じます。ラフが短いし、昨年とはコースマネジメントが変わると思う。この大会は、一昨年が予選落ちで、昨年はセカンドカットだったので、今年はちゃんと予選を通過したいです」

青木瀬令奈＜Photo：Hiromu Sasaki/Getty Images＞

青木 瀬令奈
「グリーンが仕上がっているので、伸ばし合いにはならないと思う。今週から新しいドライバーを使います。フェアウェイをしっかりキープしていきたいですね。グリーンが硬くて速いので、スピンをかけないとチャンスにつかない印象です。この試合は、プロデビュー戦だったこともあり、攻略イメージもできている。ホステスプロとして大会を盛り上げていきたい」

菅楓華＜Photo：Yoshimasa Nakano/Getty Images＞

菅 楓華
「前週に比べて、ドライバーショットが安定しているので、ショットはよくなってきたかなと思う。グリーンが硬いので、アイアンショットの距離感が大切だなと感じました。ピンにキャリーすると全部オーバーしてしまうので、5ヤード手前に落とすイメージでいきます。ホステスプロとして、楽しんでプレーをしながら優勝争いができるように頑張ります」