ニュース & トピックスNEWS&TOPICS

2022.3.20

6連続バーディー・内田 痛恨の1打で4位

<Photo:Atsushi Tomura/Getty Images>

Tポイント×ENEOS ゴルフトーナメント 鹿児島高牧カントリークラブ(鹿児島県)最終日

 痛恨、よもやのOB。ルーキーの内田ことこが最終日、猛チャージで通算7アンダー、4位に食い込んだ。昨年6月、最終プロテスト合格の93期生である。「開幕から2戦の経験で、やっとトーナメントの流れがつかめた気がする。だから、今回や次週で上位争いできればいいなぁと思っていた」そうだ。

 そんな勘働きが見事なプレーを引き出す。ハイライトは8番からの6連続バーディーだった。8番=1.5メートル、9番=1メートル、10、11番=4メートル、12番=1.5メートル、13番=2オンに成功、10メートルから2パット-とまぁ、すさまじいばかりの快進撃。

 「こんなに続けて、バーディーをとったことがありません。確かに、パッティングが良かったけど、アイアンショットがすごくいい。狙い通りで、ラインを読みやすいところにつけることができた」と話した。そして、14番終了後、単独首位へたったことを知ったという。

 ただし、好事魔多し-のたとえがあてはまった。15番は300ヤードと距離が短いパー4。飛距離自慢の選手なら1オンが可能である。第1打、UT5を選択したが、打球は左へ。OBを叩いた。「引き算を間違えた。190ヤードのイメージで打ったけど、10ヤードの勘違い。暫定球の6Iが正しかった」と悔やむ。このホール、それでも5メートルのパッティングを沈めたものの、ダブルボギーでV争いから後退。

 「悔しいです。今回、最終日でアウトコーススタートが初めてでした。それも最終組の近くで、上位争いです。ギャラリーの方がたくさんいらっしゃったので、すごく楽しい。きょう、バーディーを4つとる目標はクリアできたけど、うーん…」と、くちびるをかみしめた。

 ささいなミスからツキが逃げていく。これが勝負の怖さだった。

このニュースをシェアする

記事検索記事検索ARCHIVE

年を選ぶ arrow
月を選ぶ arrow
カテゴリ arrow
search検索
  • LPGA Official twitter