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2022.4.2

最新情報ーヤマハレディースオープン葛城ー明日へひとこと

<Photo:Atsushi Tomura/Getty Images>

ヤマハレディースオープン葛城 葛城ゴルフ倶楽部 山名コース(静岡県)第3日

ペ ソンウ(2位:-7)
 「(明日は)トップと差はありますが、1打でも追いつけるように思い切ってプレーしたい。きのう、アマチュアの上田さんが8アンダーを出している。あきらめないでがんばります。きょうは風が冷たくて、距離感の調整がうまくいきませんでした。最後のボギーはもったいなかった」

フォン スーミン(3位タイ:-6)
 「あしたもアンダーパーでまわりたい。(今日は)我慢のゴルフでした。ピンの位置が難しく、良いプレーをしても良い成績に繋がらなかったですね。全美貞さんと一緒でした。悪いコンディションの中、安全にプレーしているのがとても勉強になりました」

菅沼菜々(3位タイ:-6)
 「トップとは6打差。優勝したいなぁ。でも、やってみないとわかりません。あしたも手前から攻めることに徹します。(今日は)悔しい、の一言ですね。特に9番のパッティングでは、ラインがわかっていたのにあと少しのところで入らなかった。入っていたら、流れが変わっただろうなぁ。きょうはいい流れを作れませんでした」

植竹希望(7位タイ:-4)
 「きょうは、まぐれ連発です。崩れすぎてしまいましたが、なんとか(スコアを)戻すことができて、良かった」

上田凛空(7位タイ:-4) アマチュア
 「あしたは、きょうボギーやダブルボギーだったところでバーディーがとりたい。きょうはすごく緊張していました。こんなに緊張する中でプレーすることは滅多にありません。(緊張に)打ち勝てるように、経験を積んでいくのが大事。きょうはその第一歩だと思ってプレーしました」

堀琴音(12位タイ:-3)
 「苦手なコースでアンダーはとてもうれしい。第2日、第3日と60台がだせた。あしたも頑張って(60台を)目指したい。午前中はショットがいまひとつでした。10番で5メートルのパーパットが入ってから、少しずつショットもよくなった」

渡邉彩香(17位タイ:-1)
 「パッティングの感触が日に日に良くなっています。それをプラスに捉えて、あした1つでも多くバーディーをとりたい。きょうの前半は距離こそなかったものの難しいラインが多く、なかなか決めきれなかった。1-2回入っていたら、流れも変わっていたかもしれません」

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