最新情報①ーJLPGA新人戦 加賀電子カップー2023へひとこと

＜Photo：Atsushi Tomura/Getty Images＞

JLPGA新人戦 加賀電子カップ　グレートアイランド倶楽部（千葉県）最終日

永嶋花音（2位：-6）
　「1年を通しての課題は体力。ショートゲームがスコアに直結する。ショートゲームを練習しないといけない。パッティングも強化したいです。（今日は）前半、ショットが悪く、いいティーショットがあるのにバーディーチャンスが寄らなかった。後半、パッティングがかみ合ってスコアが伸ばせた。パーオンは18回でした」

竹田麗央＜Photo：Atsushi Tomura/Getty Images＞

竹田麗央（3位タイ：-5）
　「きょうはパッティングが良かったので、バーディーも多かった。きのうはバーディーパットでショートしていたので、パターに鉛を張ったのが良かった。（今シーズン）長いようで短かったが、すごく楽しかった。（オフの課題）ショートゲームの技術を伸ばしたい。コースでの練習を増やしたいです」

高久みなみ＜Photo：Atsushi Tomura/Getty Images＞

高久みなみ（3位タイ：-5）
　「新人戦ではがんばろうと思っていたけど、ことし1年を象徴する終わり方だった。不安のままショットを打ってしまい、乱れてしまった。苦しい1日だった。来年はステップ中心。出る試合、優勝を目指してがんばります」

大林奈央＜Photo：Atsushi Tomura/Getty Images＞

大林奈央（5位：-3）
　「成長を感じた1年でした。苦手を感じたらすぐに練習していた。いま一番の課題はパッティング。そこをレベルアップすることと、アプローチが苦手です。アプローチを磨きたい。（来シーズンの目標は）マンデーや主催者推薦でツアーへ出場し、そのチャンスをものにしたい」

宮澤美咲＜Photo：Atsushi Tomura/Getty Images＞

宮澤美咲（6位タイ：-2）
　「（ステップの賞金ランキング）最後2位で終わることができて、いい年だった。来シーズンは開幕から出場できる。いつもは北海道ですが、今年は暖かいところで合宿をしようと考えている。ステップで優勝してから、アプローチでパーが拾えなくなっている。オフの間にしっかり練習したい。（来シーズンは）リランキングで後半も出場することが目標です。クリアできたら、シードを目指していきたい」