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2023.4.21

最新情報①ーフジサンケイレディスー明日へひとこと

川岸史果<Photo:Atsushi Tomura/Getty Images>

41st フジサンケイレディスクラシック 川奈ホテルゴルフコース 富士コース(静岡県)第1日

川岸 史果(3位タイ:-3)
 「今回は、調整がうまくいっている。開幕前の2日間、ラウンドはせずに練習だけにしました。この調整法を試したのは初めて。
 おかげで1Wのフェアウエイキープ率が上がり、第2打の距離感もまずまずです。それから、グリーンはすべて手前から-を実践。ピンチがなかった。あすもこんな感じで行ければいい。必ずボギーはくるものですから、3つ、4つ、5つぐらいのバーディーをとれるように頑張りたいなぁ」

神谷そら<Photo:Atsushi Tomura/Getty Images>

神谷 そら(3位タイ:-3)
 「1Wのフェアウエイキープと、ショートパットを何度も外し、内容はそれほどいいとは思わなかったけど、スコアが良かったのでビックリしている。パー3の17番は、パーパットをカップに蹴られ、次もまた…。残念なダブルボギーでした。
 そういった感じで、グリーン上のミスが多かった一日。あすから、ミスを減らします。でも、4番のイーグルは11メートルが決まりました。これはうれしかったなぁ」

荒川怜郁<Photo:Atsushi Tomura/Getty Images>

荒川 怜郁(3位タイ:-3)
 「今回は良いスタートが切れた。1打がすごく大事ということが改めて、プロになった今年にわかったような気がする。ボギーを叩くと、ああっ-とがっかりしてしまう。いけませんね。
 最近はボギーの後は、バーディーが来る-と念じながらプレーをしたらとてもいい感じでプレーができた。あすは少し、遅めのスタートになりそう。それがうれしいですね」

安田佑香<Photo:Atsushi Tomura/Getty Images>

安田 祐香(6位タイ:-2)
 「ショットの精度がいまひとつでしたけど、アンダーパーでプレーできたことが大きい。パッティングが良かったと思う。10メートルぐらいのバーディーパットが2回決まって、しぶといパーセーブもあった。
 ただ、あすに備えてもう少し、スイングを固めたい。風が強いとミスショットをしましたから…」

上田 桃子(6位タイ:-2)
 「あすが大事です。優勝争いをしっかりできる順位へあげていきたい。きょうは、風が強くとにかくガマン。前半はしっかりとパーセーブして、後半の少ないチャンスでバーディーが来た。とにかく、ボギーを叩かないように辛抱強くいきます」

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