最新情報ーフジサンケイレディスー明日へひとこと

新垣比菜＜Photo：Atsushi Tomura/Getty Images＞

41st フジサンケイレディスクラシック　川奈ホテルゴルフコース 富士コース（静岡県）第2日

岩井 千怜(3位タイ:-3)
　「ラウンド中は、とにかく集中。ホールアウトしてアンダーパーだった。ホッとした。よく耐えたと思う。しっかり体を休めたい。
　最終日は心を強くもつ。攻めなければ負けてしまう。頑張ります」

新垣 比菜(3位タイ:-3)
　「この2日間、1Wの調子がいい。おかげで第2打がフェアウエイから安心して打てている。欲をいえばパッティング。気持ちよく、しっかりストロークしたい。
　川奈はアップダウンがきついけど、晴れていると景色が抜群。好きです」

後藤未有＜Photo：Atsushi Tomura/Getty Images＞

後藤 未有(3位タイ:-3)
　「調子はいい。最終日は攻めと守りのメリハリをより強くします。その上でスコアを落とさないようにジワジワといく作戦。最後はリーダーボードの一番上へ、いかれたらうれしい。
　きょうの課題はパッティング。きちっとストロークをしても、あとひと筋が…。ちょっと入らなさ過ぎでした。15番は返しのパッティングが入らず、なおさら取り返したいと思った16番も、またボギー。ただ、最後の2ホールは特に難しい。 　いったん気持ちを整理して、集中力を高めた。あすも精いっぱい、プレーをします」

仁井優花＜Photo：Atsushi Tomura/Getty Images＞

仁井 優花(9位タイ:-1)
　「特に前半、パッティングがいまひとつ。きょうは、3パットが多かったし、ショットの調子がいまひとつでした。
　でも17番は、いいパーセーブだったと思います。4メートルはあった。とてもボールの転がりがいい。この感触を忘れないようにしたい。最終日もそれほどスコアが伸びないと思う。ひとつでもスコアを伸ばす－そんなスタイルで行きます」

内田ことこ＜Photo：Atsushi Tomura/Getty Images＞

内田 ことこ(23位タイ:+1)
　「9番のホールインワンは7Iです。風がちょうど止んでいた。ショットがとてもいい感じでピン方向へ。見ていたらボールがカップ付近で消えました。びっくり。人生初の経験でしたから、本当にうれしい。
　今まで、(ホールインワンのチャンスは)たくさんあったと思います。でも、なかなかカップインしなかった。(副賞がかかった)17番はパーが精いっぱい。パーでバーディーぐらいの難度でした。
　それから、4番でもイーグルが決まった。ピン右奥3.5メートルからいいパッティング。9ホールで2イーグルもはじめてです。 　最終日へ向け、1Wの精度をあげたい。ラフへ行くとコースの難度が倍ぐらいになる。とにかくフェアウエイキープです」

岩井明愛＜Photo：Atsushi Tomura/Getty Images＞

岩井 明愛(23位タイ:+1)
　「きょうはよく我慢。耐えた一日でした。それでも16番は気持ちがいいバーディー。フェアウエイから残り170ヤードの第2打は、6Iで2オンに成功した。イーグルパットは6メートル。カップインできなかったけど後半、初めてのバーディーが来た。
　最終日は思い切ってプレーをする。特に、14番に気をつけたい」