最新情報ーRKB×三井松島レディスー明日へひとこと

岩井明愛＜Photo：Atsushi Tomura/Getty Images＞

RKB×三井松島レディス　福岡カンツリー倶楽部 和白コース（福岡県）第2日

申 ジエ（1位タイ：-8）
　「バーディーの17番、最終18番はパッティングのタッチがとても良かった。これが最終日に再現できたら、もっとたくさんのバーディーがとれると思います。　きょうは天気を考慮してたくさんの準備をしてきた。その上で、攻めることよりも安全なプレーを最優先。序盤はショットの感触がいまひとつでしたけど、ホールを消化する毎に上向いてきました。　やはり、一番のプレーは17番。ピン位置がとても難しかった。残り85ヤードの第2打で3メートルです。14から15番へ移動する際、17番のグリーンが見える。その時から結構、きびしいなぁと感じて集中しました。　福岡では試合が少ない。ギャラリーの皆さんが今大会を待っていたことがわかります。ご一緒に大会を盛り上げましょう」

岩井 明愛（1位タイ：-8）
　「18番のバーディーは残り62ヤードの第3打を1メートルです。後半、雨と風が強くなってきたけど、何とかアンダーパーをマークすることができた。きょうは気持ちをフラットに保つことができて良かったと思います。　また千怜と同組でしたけど、特に意識はしていない。いつも通りの感じです。あすも優勝は気にしないで、楽しんでプレーをしたい」

福田真未＜Photo：Atsushi Tomura/Getty Images＞

福田 真未（4位：-7）
　「地元で知人がたくさん応援してくださっています。また、せっかく好位置にいるわけですから、思い切ってあすもプレーをしたい。14番までノーボギー。密かに私もビックリしたけど、15番で初めてバーディーを叩いたら3連続です。悪い流れを止められなかったことが悔しかった。でも、アンダーパーでプレーできたし、まぁ良かったと思いましょう。きょうは岩井さんの姉妹とラウンド。別々にプレーしたことがあったし、お話はしましたよ。別々に。お顔とスイングまでよく似ている－と改めて感じた。私も双子ですから…」

岩井千怜＜Photo：Atsushi Tomura/Getty Images＞

岩井 千怜（7位タイ：-4）
　「バーディーパットが入らない。決まらない。ストレスが溜まる一日。耐えて2オーバーです。パッティングはショートすることが多かったから、最終日はもう少し強く打ちたい。　きょうは姉（明愛）と同組でしたけど、いつもと変わりません。でも、アキちゃんのプレーは良かったから参考になった。とりあえず、あすはバーディーをひとつとって波に乗りたいです」

吉田鈴＜Photo：Atsushi Tomura/Getty Images＞

吉田 鈴（25位タイ：-1）=アマチュア
　「前半は良かったけど、後半に雨と風が強くなってから、アイアンショットの距離感にズレが生じてチャンスをつくることができなかった。ひとことでいうと、きょうはリズムが少し悪い。　最終日はトップ10を目指して、アンダーパーのラウンドができれば－」