神谷そら＜Photo：Masterpress/Getty Images＞

リゾートトラスト レディス　グランディ浜名湖ゴルフクラブ（静岡県）第1日

神谷 そら（2位タイ：-5）
　「初優勝後、注目選手と同組など毎試合、プレーをしながらたくさん経験というか勉強をしています。コースマネジメントはもちろんですけど、グリーンまわりのアプローチが印象に残る。　今回は（岩井）千怜さんと、パナソニックオープンレディースに続いて2回目の同組。アグレッシブなプレーはもちろんですけど、ショートゲームもすごい。勉強になりました。あすは後半組。きょうより風が強くなりそうです。風のジャッジをしっかり－がポイントでしょう」

桑木 志帆（2位タイ：-5）
　「前週からパッティングの調子がいい。また、今回はグリーンの起伏が少ないので結構、ラインが読みやすいと思います。15番のバーディーはピン奥8メートル。17番は12メートルが決まった。18番は第2打を52度で15センチです。　風と友だちになれたことがきょうの収穫。距離に対して無理をしないクラブをもつようにした。たとえば、残りが155ヤードなら7Iで低いボールではなく、6Iでいつものように－。距離感をあわせることに集中したことが良かった」

穴井 詩＜Photo：Masterpress/Getty Images＞

穴井 詩（2位タイ：-5）
　「ショットの調子が割と良かった。第１打のミスは一回。アイアンショットの精度もいいと思う。ただ、風が強く吹いていた。きょうは、大変でしたね。４日間大会でメルセデス・ランキングをアップするために、ポイントを稼ぎたい。全英や全米へ行けるぐらい上げることが目標です」

岩井 千怜＜Photo：Masterpress/Getty Images＞

岩井 千怜（6位タイ：-4）
　「きょう一日、風に悩まされることが多かった。クラブ選択、グリーンの落としどころなど、マネジメントについてたくさん考えさせられることが本当に多い。16番から3連続バーディーを狙った18番は、約7メートルのトライ。結果はパーでしたけど、しっかりストロークができた。とてもいい感じです。　あすは、もっとバーディーをたくさんとりたい。アグレッシブなプレーを目指します」

山下 美夢有＜Photo：Masterpress/Getty Images＞

山下 美夢有（6位タイ：-4）
　「きょうは前半組。風が穏やかでもう少しスコアを伸ばしたかった。パッティングがいまひとつのところも…。私は第1日から飛ばしたい。そういうスタイルでプレーしている。ただ、欲を言ったら切りがない。アンダーパーでプレーできたからあすへ向けて、これから第1打のブレなどを確認してきます」