最新情報ーユピテル・静岡新聞 SBS レディースー次戦へひとこと

一ノ瀬優希＜Photo：Toru Hanai/Getty Images＞

ユピテル・静岡新聞 SBS レディース　静岡カントリー浜岡コース（静岡県）最終日

一ノ瀬 優希（2位タイ：-5）
　「ウー（チャイェン）さんがいいゴルフをしていたので、ついていこうと思っていた。最終組でスコアを落とさずにできたのは、自分にとって大きいです。途中からは切り替えて、どれだけアンダーパーで回れるかをテーマに、へこたれることなくやれました。次はカストロールレディースに出ます。感触もいいので自信を持って挑んでいきたい」

沖 せいら＜Photo：Toru Hanai/Getty Images＞

沖 せいら（2位タイ：-5）
　「もったいないところが多かった一日でした。終始パッティングの距離感が弱すぎて、叫びたいくらい悔しいです。次戦はアース・モンダミンカップ。ここ5試合はトップ10入りできているので、流れを切らさずに上位争いを目指します」

奥山 純菜＜Photo：Toru Hanai/Getty Images＞

奥山 純菜（4位タイ：-3）　※最多バーディー賞、ベストスコア賞獲得
　「2つの賞を獲れたのはパッティングのおかげ。きょうは一番大好きなうなぎを食べたいです。トップ5フィニッシュは今シーズン2回目。徐々に手ごたえを掴んできた実感はあります。来週はアース・モンダミンカップに出場できるかもしれないので、疲れを取りながら、準備をして迎えたいです」

斉藤 愛璃（8位タイ：-2）　※最多バーディー賞、ベストスコア賞獲得
　「きょうはとてもいい緊張感でゴルフをすることができました。最多バーディー賞とベストスコア賞を獲ることができて素直にうれしい。ここ数年は予選通過することしか結果が出ていなかったので-。あと何年、緊張感がある試合を経験できるかわからない。今後も試合ができることをかみしめてやっていきたい」